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アメリカ合衆国ボストンでアメリカ肝臓学会が開催されました
 

お知らせ

11月9日から13日まで、アメリカ合衆国ボストンでアメリカ肝臓学会が開催され、上杉和寛先生が「肝癌におけるWT1の役割について」発表しました。

当科では過去に世良俊樹先生が、肝細胞癌でWT1遺伝子が高発現し、WT1発現が高い患者さんほど肝細胞癌の進展が早く、予後が悪いことを報告しています。
上杉先生は、その仕事を引き継ぎ、肝癌で高発現する WT1の役割として、抗アポトーシス作用を持つこと、また、その抗アボトーシス作用にFLIP, FADD, NF-kappaBが関わり、これらの細胞内遺伝子を調節して、WT1が肝細胞癌の発育進展、予後の増悪に関わっていることを明らかにしました。
この研究成果は、現在、Journal of Gastroenterologyにアクセプトされ、本日電子出版されました。
Wilms’ tumor 1 gene modulates Fas-related death signals and anti-apoptotic functions in hepatocellular carcinoma
Kazuhiro Uesugi, Yoichi Hiasa, Yoshio Tokumoto, Toshie Mashiba, Yohei Koizumi, Masashi Hirooka, Masanori Abe, Bunzo Matsuura, Morikazu Onji
Journal of Gastroenterology 2012, DOI 10.1007/s00535-012-0708-7
是非ご一読賜れば幸いです。
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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
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