仙波先生、砂金先生、奥嶋先生が日本消化器病学会奨励賞を獲得!
2014年6月19日 8:40 AM
6月14日~15日に松山市総合コミュニティセンターで開催された第101回日本消化器病学会四国支部例会・第112回日本消化器内視鏡学会四国支部例会において、松山市民病院の仙波英徳先生が日本消化器病学会専修医奨励賞を、砂金光太郎先生と奥嶋優介先生が日本消化器病学会研修医奨励賞を受賞されました。
仙波先生は「2型糖尿病患者における肝障害の頻度と教育入院の効果」で発表されました。
仙波先生
砂金先生は「急性肝炎期から慢性肝炎への進展を肝組織で確認しえた抗核抗体陰性自己免疫性肝炎の1例」で発表されました。
砂金先生 、若干緊張気味です
奥嶋先生は「肝嚢胞様所見を呈した悪性黒色腫肝転移にラジオ波焼灼術を施行した1例」で発表されました。
奥嶋先生
受賞された先生方は、来年の消化器病学会総会に招待されます。
今後の益々のご活躍を期待しております