医局旅行(H24年度)
2012年6月24日 10:00 PM
6/23、6/24と関西方面へ行ってきました。今年は、恩地先生最後の医局旅行ということで、医局員一同気合が入っていました。
今年は新たに入局(予定も含めて)された、県立新居浜病院の田鶴谷先生、日赤で研修されている丹下先生が加わり、計26人の参加でした。
懸念された天気も、台風が無事通過した後でした。
今回の予定は、淡路島経由で甲子園へ、大阪で宿泊までが1日目の予定です。
2日目は恩地先生たっての希望で宝塚で歌劇団の公演を観る日程で、医局旅行スタートです。
まずは恒例のバス風景から。毎年恒例のビール片手におつまみ食べ食べのメタボリックバスです。
最初の休憩の吉野川SAに着いた時点で、既に黒田先生は顔+体が真っ赤になるくらい酔っぱらってます。
医局旅行恒例の風景といえば、休憩毎に間食ですが、旗手であった木阪先生が今年は参加していないため、1日3回ソフトクリームを食べる姿は今年は見られないかな、、と思いきや
2人が食べているのはこちら。絶妙な塩加減が、ちょうどいい甘さを引き立てます。
そうこうしているうちに、初日のメインベント、阪神 VS DeNA戦へ。
我々の席は、1塁側、ちょうどポール裏でした。
飲んで、
(壷内先生は、焼き鳥4本+かき氷という荒業に挑戦されていました)
試合は、金本の右翼ポール際へ飛び込む、通算474号(歴代10位タイ)、逆転3ランで見事に阪神が勝利。
夜は、ホテルで宴会です。「今回の医局旅行は、武(野球)と文化(歌劇)の両方を楽しみましょう」と恩地先生より。
写真の犬鳴豚(大阪府内で唯一?のブランド豚のようです)等をいただきました。
お酒にあまり強くない丹下先生も、今日は日頃の疲れを取るために思う存分ビールや焼酎を味わってくれたみたいです
2日目は朝から宝塚へ。
有名なので、タイトルはもちろん知っていますが、話の詳しい内容は全く知らなかったため、最初から最後まで十分楽しめました。
豊かな低声から、伸び伸びとした優しさが表現された高声まで、とても素晴らしい歌声だったと思います。
主役の方々も、素晴らしかったです。「役作りをしてます」って歌声がものすごく前面に出ていたのが少しだけ残念で、そのせいか粗い部分が所々で(ファンの方がいたら、偉そうなこと言ってすいません)。
幹事の越智先生、幽霊幹事の黒田先生、お疲れ様でした。
(文責:小泉(洋))