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日本消化器病学会附置研究会「第2回 肥満と消化器疾患研究会」のご報告
 

お知らせ

第二回肥満と消化器疾患研究会のご報告をさせていただきます。

第2回肥満と消化器疾患研究会は,第98回日本消化器病学会総会3日目午後の平成23年5月13日 (金)に「京王プラザホテル」47階「あおぞら」で開催された。今回は,第1回研究会よりも1ヶ月早くに開催されたため,演題募集の期間が短かったにも関わらず,計21題の演題を頂きました。本研究会の世話人の先生方から,本研究会の特徴として“治療”との意見が多く出され,今回のシンポジウムのテーマは「治療・治療法からみた肥満関連消化器疾患」となりました。また,本研究会の活性化のため,若い消化器医に参加していただくよう「症例検討」を取り入れました。時間の制約上,最終的には8題を一般演題,4題を症例検討演題,7題をシンポジウム演題とさせて頂きました。特別講演は,東京医科歯科大学 分子代謝医学/分子内分泌代謝学の小川佳宏教授に「慢性炎症と異所性脂肪」と題して,肥満に基づく慢性炎症の機序や,肝硬変・肝癌が自然発症する新しいNASHモデルに関する最新の話題のご講演を頂きました。当科からは,上田先生が栄養療法外来での治療効果と問題点について,三宅先生がNASHにおけるBAFFの役割について,研修医の小田先生が治療に難渋したNASH肝硬変の1例を発表しました。消化器病学会総会3日目の午後と,時間的制約がありましたが,幸いにも参加者は60名以上で,最後まで熱い討論がなされておりました。

次回の第3回の研究会は,来年3月21-23日の第99回日本消化器病学会総会時に鹿児島市で開催予定です。同門の先生方も是非総会出席時に本研究会に参加をいただき,討論に加わっていただければ幸いです。

最後に,今回も秘書の宮岡さん,技官の矢野さんに準備から当日の運営まで大変手伝っていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。

松浦文三

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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
(第三内科)
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