砂金先生が入局されました。
2014年3月28日 10:29 AM
祝・ご入局!
日浅教授就任後まもなく1年になりますが、ちょうど10人目の新入局の先生です。
現在、愛媛大学医学部附属病院で初期研修中の砂金光太郎先生が、入局のご挨拶に来られました。
30分前までは白衣姿でしたが、スーツ姿でバッチリ決まっておりました。
左から池田先生、砂金先生、日浅教授、熊木先生
日浅教授「何がきっかけで第3内科に興味を持ち始めたの?」
砂金先生「2回生のearly exposureで第3内科を選択した際、村上先生(現済生会松山病院内科部長)がNASHについて分かりやすく、熱く語って下さったのがとにかく印象的でした」
熊木先生「やっぱり、教育って大事だね」
砂金先生「それ以来、特に消化器に興味を持って3年生の内科学講義を受ける様になりました。先生方の講義はとても分かりやすく、さらに興味を持ちました」
またまた喜びのあまりに目が閉じっぱなしの日浅教授
高校時代に○○オリンピック出場の経験があり、探究心が人一倍強い先生です。2年目の大学病院での研修では、症例を1例経験する毎に最低限1つの論文を読んでいたとのことです。特に疾患の歴史に興味があるとのこと。指導医より手渡された英語の論文も読んでいました。4月からの後期研修は、初期研修1年目を過ごした済生会松山病院で行われることになっております。もし、文献検索で見つからない場合には大学まで連絡を下さい。若手医師のキャリアアップを支援するのも大学(医局)の大事な役割です。
最後は少しチャーミングに。熊木先生と
今後のご活躍がますます楽しみです。大いに飛躍して下さい!