研修医2名が全国学会デビューしました!
2014年5月9日 11:53 AM
先月、東京で開催されました第111回日本内科学会講演会のサテライトシンポジウム「医学生研修医の内科学サミット2014」において研修医2名が症例報告で全国デビューを果たしました。
今春、卒業したばかりのピカピカ先生は、おそらく1年目研修医としては全国のトップを切っての発表だったと思います。折角なので、学生時代に病棟実習で経験した症例をまとめてもらいました。日頃より医学教育にご協力頂いております患者さんの善意にも応えるべく、病棟実習を一切無駄にしたくはないと思います。発表自体は準備が万端であり、全て想定された質問ばかりであったため質疑応答を余裕で乗り切りました。
発表後も余裕のポーズ……thumbs up!
3年目になったばかりの先生は、当科で研修中に経験した症例を発表。初期研修時代に既に数回の発表経験があり、さすがお見事でした。
学会発表はその準備が大変ですが、発表後には楽しみがあります。CHEERS!!!
そして、旨い食事が待っていると思うと……。
幸い会場からも近く、東京で迷子になることもなく……。
今回、指導医として同行しましたが、その必要もないくらい立派に役割を果たしました。
今後も世の中に情報を発信する様に努めて欲しいと思います。
でっ、今度はどちらへ行きますか……アメリカそれともヨーロッパ?!