祝・新入局
2014年4月29日 6:08 PM
青野通子先生と宮本裕也先生(ともに済生会松山病院・後期研修医2年目)が入局のご挨拶に来られました。
後列左から熊木先生、池田先生、村上先生
前列左から日浅先生、宮本裕也先生、青野通子先生、宮岡先生
2人は恒例となっております日浅教授のインタビューの準備もできておりました。
日浅教授:入局の動機は?
宮本先生:ルーチンの内視鏡検査ができる様になり、今度はESDの様なもっと踏み込んだ処置をできる様になりたいと思いました。これからも愛媛でトレーニングを受け続けるためには入局させて頂くのが良いと思ったからです。
青野先生:私も内視鏡検査をする様になってから、自分が最もイキイキしていると感じる様になり、消化器内科を専門にして行こうと思ったからです。
日浅教授:内視鏡も検査から治療まで奥が深いけれど、済生会病院にはエキスパートの村上先生がおられるので、十分に研鑚を積んで下さい。また、消化器を専門にして行くことは良いことですが、内科全般、プライマリケアについても今のうちに十分に研修して下さい。
宮本先生・青野先生:はい、分かりました。
2人とも大学病院で初期研修を受けられましたが、その当時に比べると自信がみなぎっており、とてもたくましく見えました。引き続き、充実した研修を受け、さらにビッグになって下さい。