第40回日本肝臓学会西部会報告
2013年12月11日 6:57 PM
12/6から12/7まで岐阜県で第40回日本肝臓学会西部会が開催されました。
当科で4月から3か月間研修を行っていた研修医の奥嶋先生が、「出血を繰り返す人工肛門静脈瘤に経皮経肝静脈瘤塞栓術と部分的脾動脈塞栓術が有効であった1例」を報告しました。
初の全国学会での発表でしたが、堂々としたプレゼンテーションでした。
学会の空いた時間で、県立中央病院の道堯先生と金華山にある岐阜城の見学にも行きました。
夜は奥嶋先生のリクエストで飛騨牛を堪能しました
奥嶋先生の今回の発表の姿を見ていると、これからも活躍をしてくれると思います。
第3内科では,今後も研修医の先生方の学会参加等を積極的に支援していきます
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