速報:第46回日本肝臓学会総会 in山形
2010年5月27日 11:50 PM
本日5/27より明日まで山形で肝臓学会総会が開催されています。本日小西先生が脾臓摘出とPSE後のIFN治療について主題で発表しました。
阿部先生が「アルコール性肝障害モデルにおける肝樹状細胞の機能」、三宅先生が「NAFLDにおける樹状細胞機能低下における脂肪酸の役割」、熊木先生が「アンケート調査による原発性胆汁性肝硬変患者の妊娠の実態」で各々発表しました。各会場で愛媛大の肝臓グループは活躍していました。
明日28日は広岡が主題でEOB-MRIの胆管描出能について発表します。
ランチョンセミナーで道尭浩二郎先生がウイルソン病について講演されます。
1日目終わったところで、有志を集めてワンショット。
撮影前に「おのぼりさんみたいなことはいやだ」と反対していたものの、いざ撮影直前には先頭に立ち盛り上げてくれた堀池先生。
Akbar先生はたまたま近くを歩いていたところを無理矢理止めて撮影させていただきました(感謝)。
前日の肝不全研究会で優秀演題を受賞した徳本先生。徳本先生の喜びが頂点に達した瞬間
優秀演題賞を受賞した時の発表風景です。
オリーブ博士もご満悦でした。
学会前日は有志で焼き肉を食べに行き、heavyですがおいしい米沢牛を堪能したそうです(日浅先生談)。
頼みすぎて気持ち悪くなり肉を食べに行ったにもかかわらず最後は全員無言で野菜を奪い合ったそうです。(熊木先生談)
(写真は熊木先生提供)