８月２１日に糖尿病研究会が開催されました
2010年8月25日 1:00 PM
２１日に松山全日空ホテルで「糖尿病の新展開」と題した研究会が開催されました。
熊本大学 代謝内科学教授の荒木栄一先生に「糖尿病治療の新たな標的―インクレチン―」というテーマで講演をしていただきました。インクレチンについて最近の話題をわかりやすく教えていただきました。最先端の話としてGLP-1が膵臓β細胞の増殖と小胞体ストレスを抑制する効果についても講演していただきました。（写真は荒木先生を囲んで）
愛媛大学 消化器・内分泌・代謝内科学(第三内科)は世界トップの消化器専門医、内分泌代謝専門医、糖尿病専門医の育成を目指しています。
