廣岡先生からのEASLのThe international liver congress 2012参加レポートが届きましたので、HPに公開させていただきます。
18日から22日にバルセロナで開催されたEASL(European association for the study of the liver)のThe international liver congress 2012に参加しました。
バルセロナの中心街から地下鉄に乗ることおよそ15分、Centre Convencions Internacional Barcelonaという会場に無事着きました。
発表はポスターで「Prediction of gastroesophageal varices using splenic elasticity for portal hypertension (SEP) score」で行いました。
E-posterもしっかり提示されているか確認しました。
展示ブースでは日本でまだ使用されてない薬や塞栓物質の展示がありました。下の写真はHepa-Merzのパイナップル味の試飲です。
会場からホテルまでの帰りにサグラダファミリアに寄ってみました。でかいです。
ガウディの芸術性とスケールのでかさ、やっぱり天才。
サグラダファミリアから徒歩10分にあるサン・パウ病院。世界遺産です。
病院の建物が世界遺産っていうのが羨ましい。
夜は小学生の時からの夢、カンプノウスタジアムでサッカー観戦してきました。
しかも伝統の一戦クラシコ。街中バルサのユニフォームやカタルーニャの旗を持った人ばかりで写真のような格好でも全然違和感ありませんでした(たぶん)。
開始前からスタジアム周辺では若者が集まり応援歌が歌われ、発煙筒がたかれ公園で真っ赤に燃えていました。スタジアムの中がさらにすごい。このあたりのヨーロッパサッカー特有の熱狂は他のスポーツにはない醍醐味の1つでしょう。
残念ながらホームバルセロナはレアルマドリードに負けてしまいました。
来年はオランダ、アムステルダムで開催されるそうです。アヤックスですか?
以上現地からのレポートでした。