H25年医局旅行
2013年6月27日 5:23 PM
毎年恒例の医局旅行が平成25年6月15日から16日の2日間の日程で開催されました。
新入局員として,済生会今治病院の丹下先生,松山赤十字病院の忽那先生,佐々木先生に,また済生会西条病院から戻ってこられた大野先生にご参加いただきました.また,昨年参加できなかったということで,愛媛県立中央病院の川村先生にもご参加いただきました.
1日目はB級グルメ(津山ホルモン焼うどん)→鳥取砂丘→温泉旅館,2日目は津山城跡,城下町散策→B級グルメ(祭り寿司)という旅程でしたが,台風3号が近づいているとのことで,出発数日前から波乱を予感させるスタートとなりました.
日浅先生の神がかり的な強運のためか,砂丘に到着すると待っていましたといわんばかりに雨は勢いを失い,雨でやや固まった砂丘はむしろ歩きやすくなっていました.さすがに小雨とはいえラクダは出ていないとのことでしたが,ラクダと戯れることを夢見ていた某M宅先生も含め,満喫できたのではないかと思います.
宴会では新たに来られた先生方との交流を深めたり,各々胸に秘めた日々の思いを日浅教授と語りあったりと,とても充実した時間を過ごすことができました.二次会は同旅館内にあるカラオケ付きバーでした.
忽那先生(左から2人目)と日浅先生の隣に座る丹下先生
佐々木先生と川村先生
日浅先生、大熱唱(写真がピンボケなのは黒田先生の責任です)。
今年は,日浅先生が教授に就任されて初の医局旅行ということで,皆いろいろな思いをもってのぞんだ旅行だったのではないでしょうか.日浅教授を中心に,多くの問題や困難を医局員全員で力をあわせてのりきっていけるような,そんなこれからの第3内科医局を象徴するかのような,まさに「雨降って地固まる」素晴らしい医局旅行でした.
(文責:H25年度レクリエーション委員 黒田太良先生 一部改編)