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生活習慣病患者を対象とした非アルコール性脂肪性肝疾患の実態調査と予測因子の検討
 

臨床研究

生活習慣病患者を対象とした非アルコール性脂肪性肝疾患の実態調査と予測因子の検討(愛媛大学医学部附属病院臨床研究倫理審査委員会承認:愛大医病倫1310004号) 当院では、以下の臨床研究を実施しております。この研究は通常の診療で得られた記録をまとめることによって行います。この研究に関するお問い合わせなどがありましたら、下記の「問い合わせ先」へご照会ください。

【研究機関】愛媛大学医学部附属病院第3内科

【研究責任者】三宅映己(第3内科特任講師)

【研究の背景と目的】
生活習慣病は、高頻度に脂肪肝を合併することがあります。脂肪肝はアルコールによるものとアルコールに関係ないものに分けられます。アルコールによるものの場合、肝炎、肝硬変、肝臓癌、肝不全に進行することは以前より知られていますが、近年アルコールによらないものの一部にも、肝臓癌や肝不全へ進行する場合があることがわかり、臨床診療の場における重要性は広く認識されています。しかしながら、確定診断には肝生検が必要であり、増加している非アルコール性脂肪肝炎患者の診断において十分な対応ができていません。本研究は生活習慣病患者様の一般外来診療での結果をもとに、肝疾患の診断や予測に寄与する因子を検討し、その有用性を明らかにすることを目的としています。また、継続的にフォローさせて頂き、生活習慣病に関連した合併症(動脈硬化性疾患や癌)の発症に関与する因子についても検討し明らかにします。

【研究の方法】
(対象となる患者さん)愛媛県下の愛媛大学大学院 消化器・内分泌・代謝内科学関連施設を受診した患者様のうち
1. 20歳以上の男性女性。
2. 患者本人の自由意思による文書同意が得られた患者様。

参加が難しい方
1.妊婦および妊娠している可能性のある患者様、または授乳中の患者様。
2.肝臓の病気や癌のなどで、全身状態がよくない患者様。
3.その他、研究担当医師が参加して頂くのが難しいと判断した患者様。

(調査項目)入院、もしくは外来診療において通常行っている血液検査、エコー検査、問診です。また、採血の際、同時に血液の一部を保存させていただき(4-6ml程度)、一般外来検査では行われない脂肪性肝疾患や動脈硬化性疾患、癌に関与するに追加の検査を大学の研究費を用いて行います。
これらの結果を用いて、統計学的な解析を行います。

【個人情報の取り扱い】
収集した情報は名前、住所など患者さんを直接特定できる個人情報を除いて匿名化いたしますので、個人を特定できるような情報が外に漏れることはありません。また、研究結果は学術雑誌や学会等で発表される予定ですが、発表内容に個人を特定できる情報は一切含まれません。この研究の対象となられた方で「ご自身の診療録(カルテ)は除外してほしい」と望まれる方は下記お問い合わせ先までご連絡下さい。

【問い合わせ先】
愛媛大学医学部附属病院第3内科 三宅映己
791-0295 愛媛県東温市志津川
Tel: 089-960-5308

CATEGORY : 臨床研究 
 
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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
(第三内科)
Departments of Gastroenterology and Metabology, Ehime University Graduate School of Medicine
〒791-0295 愛媛県東温市志津川454
愛媛大学医学部本館8F
TEL 089-960-5308
FAX 089-960-5310
mail : 3naika@m.ehime-u.ac.jp