「街頭キャンペーン2018」を行いました
2018年8月2日 4:17 PM
今年も肝疾患啓発運動として7月29日7回目となる街頭キャンペーンを行いました。
場所は昨年と同様、伊予鉄高島屋前の坊ちゃん広場周辺で行いました。今年は台風12号の影響で開催できるか前日まで心配していましたが、当日になってみると雨風は全くなく、毎年同様に猛暑の中での開催となりました。大学からは肝疾患診療相談センター、看護部 (消化器疾患病棟、内科外来)、総合診療サポートセンター、栄養部から参加していただきました。大学外からは愛媛県健康増進課、全国健康保険協会 (協会けんぽ)愛媛支部、松山市保健所、愛媛新聞、さらには患者団体の方たちにも参加していただきました。参加いただいた皆様で、ビラやうちわを配り、肝炎検査の重要性について訴えました。
毎年参加してもらっているみきゃん・ダークみきゃんですが、今年はあまりの多忙のため直前まで参加できない予定でしたが、愛媛県健康増進課の皆様がぎりぎりまで参加交渉を続けていただき、なんと、前日に参加可能との歓喜のお知らせをいただきました。相変わらずの大人気でひとたび登場するとあっという間に子供たちなどの人だかりとなっていました。中には東京から観光にきていた方で、「会えてよかった。一生の思い出です。」などと喜ばれていた方もいました。もちろん、肝炎検査の重要性についてもご理解いただいたことと思います。
もちろん愛媛大学医学部附属病院の公式ゆるキャラである、あいちゃん、だいちゃんにも来てもらい、盛り上げてもらいました。
また今年度も愛媛県の協力により、坊ちゃん広場に近い「ギャラリー黒猫」にて無料肝炎ウイルス検査と相談も行いました。
キャンペーンに参加いただいた皆様、準備に奮闘してくれたスタッフの皆様、本当にどうもありがとうございました。