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レンバチニブ投与後の甲状腺炎について、小泉洋平先生の論文がアクセプトされました
 

お知らせ

愛媛県におけるレンバチニブ投与症例を対象にして、甲状腺炎の発症頻度や危険因子などを解析した原著論文を小泉先生が日本内分泌学会の英文誌「Endocrine Journal」に投稿し、アクセプトされました。PubMedでは肝細胞癌を対象としたレンバチニブの甲状腺に関する原著論文はまだ無く極めて貴重な論文と思われます。甲状腺有害事象を発症した場合に予後が改善されているなど興味深いデータもありますので是非ご一読ください。

 

Intern Med. 2019 Mar 15;58(6):791-795. doi

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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
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