研修医の鷲田哲一先生が入局されました!
2025年1月10日 9:11 AM
第3内科に新たなメンバーが増えました!
研修医の鷲田哲一先生が入局のご挨拶に来られました。鷲田哲一先生は西条市の周桑病院で研修をされ、消化器疾患(特に内視鏡検査、治療)に興味を示されるようになりました。2年目に愛媛大学にも来てくださり、熱血指導、研修を経て入局の意志を固めたそうです(HP担当丹下の実兄の厳しく温かい指導によく耐えて頑張っていました。その節は大変お疲れ様でした。笑)。
入局にあたり、周桑病院で指導医であった竹下英次教授から温かいコメントをいただきましたのでUPさせていただきます。入局おめでとうございました。一緒にこれからも切磋琢磨していきましょう。
以下竹下先生からいただきましたコメントと入局時の写真です。
鷲田哲一(わしだ てつひと)先生は近畿大学医学部卒業後、近畿大学の同級生の松岡先生とともに西条市立周桑病院で初期研修を開始されました。もともと愛媛とは縁がない中で、愛媛・西条で研修を始めたことが縁で3内科にも興味を持って頂き、丹下和洋先生、渡辺崇夫先生の熱心な勧誘が実を結び入局して頂きました。まずは『鷲田先生入局おめでとうございます(有難うございます)』。
鷲田先生とは周桑病院で一緒に救急当直を行う機会も多かったのですが、救急の忙しさ、時間帯とは関係なく淡々と的確に仕事をこなす姿が印象的でした。それらや普段の行動・言動からも知識を論理的に組み立てて冷静に診断・治療することに興味を持つタイプの先生かと勝手に思っておりましたが、熱い情熱も持っており、もともと外科系手技に興味を持っていたようですが、現在はESDなどの内視鏡治療に興味を持っているとのこと、最近では大学・光学医療診療部でも熱心に研修に励んでいました。
3内科は、消化管・肝臓・胆膵の消化器領域から内分泌・代謝領域まで幅広い領域の診療を担当出来ることが特徴であり、多彩な鷲田先生の能力を十分発揮して頂けると思います。愛媛・西条に来てからも大きく成長していますが、これからも益々成長することを期待しております。頑張って下さい。
日浅先生、とても嬉しそうでした。