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三好杏佳先生が第3内科に入局されました!また、素晴らしい学会での発表姿を披露してくれました!
 

お知らせ

松山市民病院 木阪吉保先生より、新入局の三好先生への温かいメッセージを頂戴いたしましたので、ご紹介させていただきます。
以下、コメントをご案内いたします。

・三好杏佳先生 入局に寄せて

「三好先生、第三内科への御入局おめでとうございます。将来を決める大事な決断だけに、大いに悩まれた事と思います。先生を第三内科の仲間として迎え入れる事が出来て大変うれしく思います。

先生の研修を一年間見させていただき、最も関心したのはコミュニケーション能力が非常に高いと言うことです。患者さんのみならず、看護師をはじめコメディカルの評判がすこぶる良くて関心を通り越してびっくりしました。
特にベテラン看護師にかかると、並みの研修医であれば小言の一つも出てくるのですが、辛口コメントな病棟師長からも、あの子はしっかりしているとお褒めの言葉を頂きました。
 また、研修の際も基本の「ほう、れん、そう」から、手技的なことまで積極的に参加して学んでいました。自分の研修医時代の事を思い出すと、比較すら恥ずかしくて出来ないくらいの差を感じてしまいます。
 優秀で人柄も良い三好先生には、当然色々な科からのお誘いもあった事と思います。その中で第三内科を選んで頂いたことはこの上なく喜ばしい事と感じています。
 これからも持ち前の明るさと積極性、そしてコミュニケーション力を武器に、輝かしいキャリアを積まれることを期待しています。」

また、このたび入局いただきました三好先生は、先日徳島県にて開催されました「第124回日本消化器病学会四国支部例会」において、立派なご発表を披露されました。
あわせて、オーベンである矢野 大先生からも温かいコメントを頂戴しておりますので、以下にご紹介させていただきます。

「先日の 第124回日本消化器病学会四国支部例会 において、研修医の三好先生が
 - レンバチニブとTACE併用療法後に根治切除し得た肝細胞癌の一例 – を発表いたしました。
三好先生は先日入局された、期待の新進気鋭の先生です。落ち着いた態度で堂々とプレゼンテーションを行っておりました。

スライド作成や発表準備の段階から細部にまで目が行き届き、考察も非常に整理されており、指導医としても安心して発表を見守ることができました。4月からは代謝・内分泌領域を中心に診療にあたる予定ですが、ぜひ消化器領域にも引き続き関心を持ち、二刀流で活躍いただけることを期待しています。」

先生のさらなるご活躍を楽しみにしております。入局いただきありがとうございました。 HP担当より。

 
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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
(第三内科)
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