4/19から4/23にかけてアムステルダムで開催されたEASL(European association for the study of the liver)のThe international liver congress 2017に参加しました。当科からは廣岡先生、小泉(洋)先生が参加しています。
(会場のRAIコンベンションセンター、アムステルダム愛を感じます)
発表はポスターで廣岡先生が「Nonalcoholic fatty liver with hepatic arterial buffer response strongly caused metabolic diseases, while bright pancreas was not associated with metabolic diseases」、小泉(洋)先生が「Fontan-associated liver disease: diagnosis by elastography and laparoscopic liver biopsy」で行いました。
学会会場は朝早くから多くの参加者で賑わっていました。
(廣岡先生)
(小泉洋先生)
(アムステルダム中央駅、どことなく東京駅のイメージがあります)
開催地となったアムステルダムは、アムステルダム中央駅を中心に市内に網の目状に広がる運河などが有名です。東京駅はオランダのアムステルダム中央駅を参考にして設計されたという説もありましたが、まったく別に設計されたものであるとのことです。東京駅と、アムステルダム中央駅は姉妹駅として締結しているようです。
来年のEASL 2018は芸術の都パリでの開催のようです。