谷水正人先生が四国がんセンター院長に就任されました。
2017年6月19日 1:43 PM
この度、4月1日付けで四国がんセンター院長に谷水正人先生が就任されました。谷水先生は岡山大学医学部をご卒業され、岡山大学第一内科に入局し、四国がんセンターに赴任されました。岡山大学第1内科は当科の初代教授である太田康幸先生の母教室であり、現在も松山の岡山大学第一内科同門組織である松一会に当科のスタッフも参加し親交を深めさせていただいております。また、四国がんセンターは、愛媛県のがん診療拠点病院で、特に新規抗がん剤開発に関わる治験や医師主導臨床試験について全国有数の実績を誇る病院です。当科からは医師を継続的に派遣しており重要な関連病院の一つです。谷水先生は、これからの消化器診療を考えて当科とのさらに深い絆が必要と考えられ、2015年7月2日に愛媛大学第三内科に入局いただいております。谷水先生が四国がんセンター院長にご就任されたことに、同門会会員一同、心よりご祝福申し上げますとともに、今後とも引き続き、様々な立場でご指導、ご鞭撻を賜ればありがたく存じます。
この度は誠におめでとうございます。
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