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愛媛新聞「単眼複眼」に紅白の夫婦桜が採用!
 

お知らせ

恩地教授の撮影された、医学部内の夫婦桜の写真が愛媛新聞に掲載されました。春がやって来ました。4月から新しい研修医の先生も来られていますので、またそちらもご紹介します。以下、恩地教授のご投稿です。

4月初め、愛媛大学医学部校内に咲く桜を撮りました。校内には3種類の桜が咲きます。陽光の桜は、医学部誘致を熱心にされた故高岡正明氏が医学部開校を祝して寄贈されたものです。医学部校庭には多くの陽光の桜が毎年、ソメイヨシノよりも2週間早く紅色の多弁の花を咲かし、学生や教職員を楽しませております。

 昨年は3月末まで寒く、4月に入り急に気温が上がったために、陽光とソメイヨシノが同時に咲きました。最近20年では初めてのことでした。今年も昨年同様3月が寒く、早咲きの陽光の桜とソメイヨシノの花がほぼ同時に見られました。陽光の桜は満開ですが、ソメイヨシノは5分咲きくらいの時の写真です。陽光は紅色で、ソメイヨシノは白色の強いピンク色となり、紅白の花に見えます。陽光とソメイヨシノが接ぎ木され、同じ株から2つ桜のの幹が出ておりまして、仲の良い夫婦のように見えます。

 若者で満ちている校庭にあるこの桜の場所が、カップルが将来を誓う、あるいは縁結びの場になっていただければ幸いです。その場所は医学部図書館の北側にあります。


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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
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