2013.10.12-16にベルリンでヨーロッパ消化器病学会週間(UEGW)が開催され、愛媛県立中央病院から2名(道堯浩二郎先生、二宮朋之先生)が参加されました。


道堯先生がポスター発表した南宇和地区におけるHTLV-1とHBVの共感染に関する報告(愛媛県立中央病院と愛媛県立南宇和病院の共同研究で、県立南宇和病院受診者のうち両ウイルスが検査された9,838例での検討)がPoster of Excellenceに選出されました。

優秀ポスター選考委員のアメリカ人のレフェリーより、アメリカではHLTV-1は輸血のスクリーニングに含まれておらず、含めるべきかどうか考える上で参考になるデータ、とのコメントがありました。
9月9日 愛媛県医師会館にて第12回 日本内分泌学会 四国支部学術集会が開催されました(会長:宮内 省蔵先生)
現在3内科で研修中の白石先生が
「Lypohypertrophyが血糖コントロール不良の原因であった劇症1型糖尿病の1例」
の演題で発表され、見事 研修医奨励賞を獲得されました
(さらに…)
第103回日本内科学会四国地方会が松山で開催されました。今回は石原先生、今井先生、垂水先生が発表しました。なかでも石原暢先生は研修医奨励賞を受賞しました。おめでとうございました。
(さらに…)
アメリカ肝臓学会(AASLD:American Association for Study of Liver Diseases)の第61回annual meetingがボストンで開催されました。日浅先生からの発表報告です。 (さらに…)
熊木先生からメールが来ました。そのままコピーします。他の方の分は後日報告していただけると思います。ボストンは思ったほど寒くないようです。
(さらに…)
済生会松山病院の宮岡弘明先生より、フットケア用パンフレットの紹介です。以下宮岡先生からです。 (さらに…)
9月10日(金)に富山国際会議場で第12回肝不全治療研究会が行われました。今回の当番世話人は愛媛県立中央病院の道堯浩二郎先生でした。 (さらに…)
7月11〜13日に第14回国際膵臓学会(14th Biennial Congress of the International Association of Pancreatology (IAP))が福岡国際会議場で開催されました。 (さらに…)
高齢消化器病学会総会が9日、10日六本木アカデミーヒルズで開催されました。 (さらに…)
山形で先日行われた日本肝臓学会総会の前日、5月26日に山形テルサで第36回日本急性肝不全研究会が開催されました。 (さらに…)