兼光梢先生が大学院の中間審査会で「優秀研究賞」を受賞しました!
2021年5月10日 5:32 PM
兼光梢先生が令和2年度大学院医学系研究科医学専攻中間審査会で「優秀研究賞」を受賞しました。
以下。兼光先生からのコメントです。
この度、令和2年度大学院医学系研究科医学専攻中間審査会において、優秀研究賞をいただきました。
中間審査会とは、大学院3年次に行われる、研究進捗状況を発表し、教員からの助言を受ける機会とすることを目的としている会です。
私は「The role of B cell-activating factor in fibrosis in a murine model of non-alcoholic steatohepatitis」というテーマで発表いたしました。
このような名誉ある賞を頂くことができたのも、日浅先生、阿部先生をはじめとする指導医の先生方、色々アドバイスを下さった先輩、同僚、後輩の先生方、お手伝いくださった技官さん、診療や病棟のサポートをしてくださった先生方、皆々様のおかげです。中々マウスや細胞は思う通りにはなってくれませんが、今後もこの賞を励みとして、真摯に研究に取り組むと共に、きちんと形にして発表したく存じます。この度は本当にありがとうございました。
左から指導医の阿部先生、兼光先生
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