医学科4回生松田君と横本さんが第109回日本内科学会総会サテライトシンポジウムで発表してきました。
2012年4月17日 9:52 AM
前日に大阪入りして、まずは焼き肉を食べながら発表の最終打ち合わせ
(松田君の手元には原稿と想定質問集があります。)
最終打ち合わせ時間が足りず、○ッ○カー○トン大阪のラウンジに移動
生演奏を聴きながら学会練習が続きます。松田君の発表原稿が光り輝いています。ラウンジを出る際には店員から松田君へ「明日の学会発表が無事うまくいくことをお祈りいたします。」と小さなサプライズあり。さすが○岡先生の定宿である○ッ○カー○トン。松田君はこの一言のためか緊張して、自分のホテルに戻るも、一睡もできず。
さて発表当日は8時にはホテルを出発。9時には京都大学医学部に到着。
初のポスター貼りも2人で1時間かけて無事完成
座長は大阪大学医学部の代謝内分泌内科学の准教授金藤先生、周囲も国立循環器病センターの岸本先生、京都医療センター臨床研究センターの先生など蒼々たるメンバーに囲まれることになりました。
座長からはまずは学生であることに驚かれて発表スタート。前日一睡もしていないためか物怖じせず岸本先生の質問に受け答えをする松田君。
4回生で先日の雑誌肝臓への症例報告のacceptに続き、日本内科学会総会にデビューを飾った松田君と横本さん。
この2人は早速、本発表内容を英文での投稿準備に入りました。最近の学生は凄いです。