日本内分泌学会 内分泌専門医(内分泌・代謝専門医)結果
2012年1月19日 11:06 AM
昨年12月上旬に京都に行われた日本内分泌学会 専門医試験を愛媛大学の三宅先生が受けてきました。
事前の飛行機予約を忘れ、直前まで粘ったものの結局予約が取れず、JRで片道4時間半かけて試験会場の京都へ
いつものように前日から緊張し、例のごとく腹痛に悩まされながらも試験に臨みました。緊張のためか腹痛のためか問題のせいか、全身から大量の汗をかきながらも試験は無事終了。
さて先日その結果が学会から送られてきました。周囲のものから冷やかされながら、やや緊張の面持ちで恐る恐る試験結果を開封する三宅先生。
こちらもお腹が痛くなってきました。
さてその気になる結果ですが、、、、。
徳島での阿波おどり以来の笑顔でお分かりのように
三宅先生 内分泌学会専門医(内分泌・代謝専門医)合格です!
全身倦怠感、高血圧、糖尿病などなどありふれた症状や疾患のなかに多くの内分泌疾患が隠れているようです。大学での内分泌疾患症例も複数の医療機関を経て、入院精査されていることも経験上多いです。
内分泌専門医は専門性を高めるだけではなく、内科医としてのレベルアップにもいいかもしれません。
満面の笑みの三宅先生
内分泌専門医取得に興味がある先生は医局までご連絡ください。