檜垣先生大分へ。山本先生愛媛へ。
2011年8月2日 2:24 PM
平成23年8月から、長年愛媛大学の消化管グループを支えていた先生の一人である檜垣直幸先生が大学病院から大分県の野口病院に転勤となりました。
檜垣先生は消化器のスペシャリストです。大分でも消化器疾患の診療を続け、内視鏡検査件数を大幅に増やすという目標をもって赴任されました。
消化器疾患だけではなく、甲状腺のスペシャリストにもなって愛媛に戻ってこられることをみんな待っておりますので、帰ってきてください。
P.S. 檜垣先生といえば、今治市出身。今治といえば焼き鳥ですが、このたび赴任される大分は焼き鳥ではなく、とり天です。大分のB級グルメ制覇される報告を心待ちにさせて頂きます。また温泉関係もたくさんありますので、そちらの方も制覇お願いします。
平成23年8月から山本晋先生が野口病院から愛媛大学病院第三内科に赴任されました。山本先生は野口病院の前は済生会今治病院で勤務されていました。内分泌疾患診療の必要性を感じられ、野口病院にて勤務されておられました。
野口病院のなかでも甲状腺穿刺などTOPレベルの技術を習得しており、大学内でもご活躍ならびにその技術を教えていただけるものと思っております。
P.S. 山本先生の趣味としてはカブト虫の飼育です。大分にいた時には大量のカブト虫を飼育しておられました。残念ながら今回愛媛に帰ってこられる際に、大分に離してきた(お配りしたようです)とのことですが、今後は大学内に甲状腺を好む勉強虫を飼育していただけると思っております。
これからよろしくお願いします。