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第93回消化器病学会四国支部例会で末光先生が研修医奨励賞受賞
 

お知らせ

本日から明日まで松山市総合コミュニティセンターで第93回日本消化器病学会四国支部例会が開催されます。朝から一般演題の発表がありました。

第3内科のトップバッターは宇都宮大貴先生。HBVワクチンに関する発表をし、堂々と質疑応答をこなしていました。

宇都宮先生発表後、会長の上甲先生、事務局の横田先生、オーベンの三宅先生と。

三宅先生の”踊り”がないため宇都宮先生はやや消化不良か。

前座の越智先生のPSE、渡辺先生の消化管出血の発表が終わり、4番目に登場した末光先生。

聡明なディスカッションで見事奨励賞を受賞しました。

奨励賞受賞式後に恩地教授、松山赤十字病院肝胆膵センターのみなさんと。

肝胆膵センターの落合先生も奨励賞を受賞されました。おめでとうございます。

末光先生の演題は「CDDP/Pemetrexed併用療法が奏功した悪性腹膜中皮腫の1例」、落合先生は「術後2年半経過して多発肝転移をきたした膵SPNの1例」でした。

明日は末光先生のオーベン檜垣先生が今日の受賞に刺激を受け、魂の発表をする予定になっています。時間のある方は是非ディスカッションに参加ください(シンポジウムです)。

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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
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