羽立先生、発表
2011年9月13日 2:26 PM
平成23年9月10日に開催された第11回内分泌学会四国支部学術集会(IN高知)で、研修医の羽立登志美先生が「TSH産生下垂体腫瘍による甲状腺中毒症の経過中、甲状腺機能低下症を来した1例」を発表してきました。
会場は高知大学朝倉キャンパスで開催されました。
大学の前を路面電車と車が交差して走るエキサイティングな大学でした。
開会の1時間以上も前に大学周囲についたのですが、大学前の路面電車が通る道路を一方通行と思い、大学構内に入れず30分以上大学の周りを走ったそうです。
発表は松浦先生との準備の甲斐もあって、なんとか無事終了。
さて高知といえば、カツオしか思い浮かばない一向。発表も無事終わりカツオをいただきに高知県内を爆走(法定速度内です)。
カツオのたたきを自分で作って食べられるお店に辿り着き、塩タタキを堪能。
羽立先生、来年は松山で内分泌学会四国支部学術集会がありますので、来年もお願いします!