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ESDデモンストレーションを行いました。
 

お知らせ

早期消化管癌に対する内視鏡治療として内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)が広く行われていますがまだまだ難易度の高い治療法です。この度神戸大学の豊永高史先生に来院いただきESDのデモンストレーションを行わせていただきました。

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食道の症例と大腸の症例にESDを施行していただきましたが、診断、治療手技の解説、困難部位への対応の仕方につきまして解説していただき非常に勉強になりました。平日ではありましたが研修医や学生以外にも大学外から10名の先生方が来院され熱心に見学されていました。

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お忙しいところ愛媛まで来ていただきました豊永先生に感謝いたします。また豊永先生は愛媛大学のご卒業でもあり、卒業当時とはすっかり変わった医学部を検査の合間に見ていただきました。今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。

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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
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