4/11から4/15にかけてパリで開催されたEASL(European association for the study of the liver)のThe 53rd Annual International Liver Congressに参加しました。当科からは日浅先生、廣岡先生、小泉(洋)先生が参加しています。愛媛県立中央病院からは平岡先生が参加されました。
(会場のパリコンベンションセンター)
発表はポスターで小泉(洋)先生が「New diagnostic method for hepatic steatosis using attenuation measurement by B mode ultrasound: Comparison with CAP」で行いました。
学会会場は朝早くから多くの参加者で賑わっていました。
ウイルス性肝炎だけでなく、NASH関連やHCC関連の報告も多く、会場のあちこちで活発な討議が行われていました。
アフターコンベンションはパリ市内を散策しました。パリは18~19時ではまだまだ昼間のよう明るくて、20時をすぎてようやく暗くなってきました。
来年のEASL 2019は芸術的にも文化的にも名高いウィーンでの開催のようです。
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