7月27日(土)午後1時30分より「肝がん撲滅」と題した市民公開講座が、今治市総合福祉センターで開催されます。
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豚胃を使用したESD研修の第2回目が低侵襲治療トレーニングセンターで開催されました。
今回は壷内先生、山本先生、髙山先生、宇都宮先生の参加です。
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早期胃癌に対する内視鏡的治療として、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)の手技が確立されています。
当科では、ESDに興味がある先生方の研修のfirst stepとして今月より豚胃を使ったESDの研修を始めました。
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今年新卒の研修医の先生方の初期研修が開始されています。
今月から当科に4人の先生方がローテーションで来て下さいました。
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学会レポート
日本消化器病学会附置研究会「第3回肥満と消化器疾患研究会」
松浦文三
第3回肥満と消化器疾患研究会は,第99回日本消化器病学会総会(坪内博仁会長)の3日目午後の平成25年3月23日(土)に鹿児島市の「城山観光ホテル」4階「ガレリア」で開催されました。今回は,第2回研究会よりも1カ月早くに開催され,また東京以外での開催であったにもかかわらず,例年と同じ程度の20題の募集をいただきました。今回のシンポジウムのテーマは,「肥満治療におけるチーム医療」で,日本消化器病学会が今後1年間をかけて「肥満と消化器疾患におけるチーム医療」のガイドブックを作成予定であり,その準備として取り上げられました。第3回の研究会は,最終的には一般演題12題,シンポジウム7題とさせていただきました。当科からは松浦が,「チームで取り組む栄養療法外来」をシンポジウムで発表しました。特別講演は,京都大学 医薬創成情報科学講座 システムバイオロジー分野の岡村均教授に「中枢・肝の時間医学と生活習慣病」と題して,時計遺伝子と代謝・代謝疾患の関連に関し,最新の知見をご講演いただきました。消化器病学会総会の3日目の午後と,時間的制約がありましたが,参加者は70名で,最後まで熱い議論がなされていました。
日本消化器病学会附置研究会としての「肥満と消化器疾患研究会」は今回で最後となります。しかし,来年度からは,日本消化器病学会関連学会としての「肥満と消化器疾患研究会」が山口大学 坂井田功教授の代表世話人のもとで再出発します。同門の先生方もぜひ参加していただき,討論に加わっていただければ幸いです。
最後に,今回も秘書の宮岡さん,技官の矢野さんに準備から当日の運営まで手伝っていただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
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第3内科医局・関連病院合同説明会開催のお知らせ
4月20日(土曜日、20:00スタート予定)に「第3内科医局・関連病院合同説明会」を松山市内で開催する予定です。
この会は好評を博しており、例年新6年生や初期研修医の先生、約40名前後に参加頂いております。
大学病院や医局に関する情報はあるものの、主要関連病院(研修指定病院)に関する情報がなかなか行き届いていない事に気が付き、3年前から企画されている会です。
この会の特徴は、大学病院の医師のみならず、主要関連病院(研修指定病院)のベテラン医師および研修医が参加するところです。
新しい第3内科に興味を持っている研修医の先生、学生さん。
消化器・内分泌(糖尿病)の初期研修、後期研修について聞いてみたい方
愛媛県内に残るかどうか迷っている方
冷やかしでも良いので飲み食いしたい方
懐が深い日浅新教授は、そんな皆さんをまるごと迎え入れます!
詳細については、医局へお問い合わせください。
電話、メールのどちらでも構いません
日浅先生が教授に就任されて、記念すべき一人目の入局される先生が決定しました。
元々消化器内科に興味を持たれていた丹下 和洋先生が入局の挨拶に来られました。
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本日付けをもって日浅陽一先生が当科の教授に就任されました。
教室名も「消化器・内分泌・代謝内科学講座」へと変更となりました
近日中に、ホームページも全面的にリニューアル予定です。
各種コンテンツも充実させていく予定ですので、よろしくお願いします。
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3月末日で恩地先生、畔元先生、山西先生、竹治先生、 Shiyi Chen先生が異動となります
恩地先生は済生会今治医療福祉センターのセンター長として赴任されます。
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