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お知らせ
 

7月2026

【先着120名】第99回ヘルスアカデミー 「肝臓のワーク・ライフ・バランス ~肝臓にいたわりを~」の開催について

令和8年8月23日(日)、いよてつ髙島屋9階ローズホールにて、第99回ヘルスアカデミー 「肝臓のワーク・ライフ・バランス ~肝臓に労りを~」を開催いたします。

「肝臓のワーク・ライフ・バランス」をテーマに、24時間休むことなく働き続ける“沈黙の臓器”肝臓について、ウイルス性肝炎・脂肪肝・肝がんまで、代表的な肝臓病の原因や最新の検査・治療・予防法を、肝臓専門医と栄養士がやさしく解説いたします。働きづめの肝臓を労りながら、健康寿命を延ばすためのヒントをお伝えします。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

◆ 開催概要 ◆

日時:令和8年8月23日(日)13:00~16:00(受付開始12:30~)

会場:いよてつ髙島屋 9階 ローズホール

演題:「肝臓のワーク・ライフ・バランス ~肝臓に労りを~」

定員:先着120名(定員になり次第締切)

参加費:無料

◆ お申し込み・お問い合わせ ◆

受付開始:令和8年6月29日(月)~

電話:089-964-5111(平日9:00~17:00)

申し込みフォーム:こちらから

主催:愛媛大学医学部附属病院

※ご提供いただいた個人情報は、本セミナーの開催に関するご連絡にのみ使用いたします。

CATEGORY : お知らせ 

松山赤十字病院の越智裕紀先生が、日本肝臓学会の研究奨励賞を受賞されました!

受賞に際して、越智先生からいただきましたコメントを紹介させていただきます。
以下、コメントです。

この度日本肝臓学会の研究奨励賞を頂きました。2025年に日本肝臓学会の英文誌であるHepatol Resに掲載された論文の中で最大8名選ばれる賞で、先日の第62回肝臓学会総会で授賞式がありました。
受賞内容の論文のタイトルは「Impact of muscle volume changes following atezolizumab-bevacizumab therapy in patients with unresectable hepatocellular carcinoma. (Hepatol Res. 2025 Jul;55(7):1046-1053.)」になります。この論文のデータはSYMPLE study groupという四国の8施設から頂いて、アテゾリズマブ/ベバシズマブ併用治療(Ate/Bev治療)が1st lineとして投与されて画像判定がなされた165例を対象としています。治療開始後の筋肉量の変化に注目して、筋肉量の変化が予後に与える影響を考察したものです。筋肉量が維持されている症例群の方が無増悪生存期間が有意に長いという結果でした。
肝疾患において、治療前の筋肉量は生存含めた予後に大きくかかわると多数報告がなされていますが、今回はAte/Bev治療中の筋肉量の変化に着目した点が、今までの報告と大きく異なる点になります。今後の課題としては、筋肉量の維持を目的とした運動などが薬物療法の予後に寄与するかどうかの検討が必要だと考えております。
最後になりましたが、平素からご指導を頂いている日浅先生をはじめとする同門会の先生方に深謝申し上げます。日常の臨床を第一にしながら、今回の賞で終了せずに今後も発信を続けていく所存です。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

越智先生、この度は誠におめでとうございます。益々のご活躍を祈念申し上げます。

8月 講演会・研究会案内

エプクルーサ特別番組
日時:2026年8月18日(火)18:00~18:40
WEB配信

 演者 
愛媛大学大学院医学系研究科 消化器・内分泌・代謝内科学 教授
日浅 陽一 先生

HBV FORUM 2026 in Ehime
日時:2026年8月21日(金)19:00~20:00
ハイブリッド開催

 演者 
国家公務員共済組合連合会 顧問
虎の門病院 分院 名誉院長
熊田 博光 先生

20260818_エプクルーサ特別番組
20260821_HBV FORUM 2026 in Ehime

済生会松山病院の坂上翔吾先生が3内科に入局いたしました!

済生会松山病院で指導いただいた奥嶋先生より、入局にあたってのコメントを頂戴しております。
以下、コメントを紹介させていただきます。

坂上先生、第三内科への御入局おめでとうございます。
坂上先生にとって、医師として最初の指導医が私でしたね。私自身も、医師になって最初にローテーションした診療科が第三内科であり、小泉洋平先生に御指導いただいたことが、その後の進路に大きな影響を与えてくれました。今回、坂上先生が第三内科に入局されると聞き、当時の自分のことを懐かしく思い出すとともに、大変うれしく感じています。
坂上先生は、医師としての第一歩を踏み出したばかりとは思えないほど意欲的で、日々の診療にも非常に前向きに取り組んでいました。病棟業務や検査、患者さんへの対応にも真摯に向き合い、よく働き、よく学ぶ姿勢がとても印象に残っています。私自身、しばらく研修医の指導から離れていたため、不慣れな点も多かったと思いますが、その中でもよくついてきてくれました。
また、診療や学問のことだけでなく、いろいろな話を聞かせてもらえたことも、私にとって楽しい時間でした。これから同じ第三内科の同門として、坂上先生の成長を近くで見られることを楽しみにしています。先生なら、どのような環境でもきっと力を発揮していけると思いますが、もし悩んだり行き詰まったりすることがあれば、またゆっくり話をしましょう。
これからともに学び、ともに働けることを大変うれしく思います。坂上先生の今後のさらなる御活躍を心より期待しています。

坂上先生、ご入局おめでとうございます。一緒に楽しい3内科を作っていきましょう! HP担当より

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肝臓グループの島本先生の論文がClinical journal of gastroenterology誌に掲載されました!

Transjugular Intrahepatic Portosystemic Shunt as a Feasible Option for Portal Hypertension due to Porto-Sinusoidal Vascular Disorder: A Case ReportClin J Gastroenterol. 2026 May 18. doi: 10.1007/s12328-026-02365-6.

島本先生よりコメントをいただきましたので紹介させていただきます。
以下、コメントです。

上記論文がClinical journal of gastroenterology誌に掲載されましたのでご報告いたします。Porto-sinusoidal vascular disorder(PSVD)は従来のIPHやNRHなどといった、非硬変肝において門脈圧亢進症をきたす病態を包括する比較的新しい疾患概念です。肝生検によって肝硬変が否定されることに加え、門脈圧亢進症による臨床症状があるか、病理学的に特異的な所見がある場合にPSVDと診断できます。
本症例は難治性腹水があり静脈瘤出血を繰り返しておりましたが診断に難渋しており、当院での経頸静脈的肝生検や前医肝生検標本の詳細な検討を行うことでPSVDの診断に至りました。また内視鏡的治療を行うも静脈瘤出血が頻回に再発しておりましたが、Transjugular intrahepatic portosystemic shunt(TIPS)を行うことで再出血がなくなり、腹水も消失が得られました。
診療や論文執筆にあたり、ご指導を賜りました日浅先生はじめ肝臓グループの先生方、I並びに病理診断について多大なるご支援をいただきました金沢大学の原田先生にこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
今年6月1日をもってTIPSも保険収載されたとのことで、まだ実施可能な施設は限られていますが、今後ますますこうした難治例に対する施行例が増えるものと思います。この論文がPSVDという疾患概念の啓蒙と、TIPS普及への一助となることを心より願います。

島本先生、いつも貴重な報告をありがとうございます。HP担当より。

 
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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
(第三内科)
Department of Gastroenterology and Metabology, Ehime University Graduate School of Medicine
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