帰国後、元同僚と書き始めてから苦節3年半。
http://www.cghjournal.org/
およそ90%が女性である原発性胆汁性肝硬変。
それでは解決せねば……と来る日も来る日もデータベースにパチパチ。
これで5つ目のUpToDate引用となるか?!
およそ90%が女性である原発性胆汁性肝硬変。
それでは解決せねば……と来る日も来る日もデータベースにパチパチ。
2014年1月23日 8:27 AM
医療と画像の総合誌、INNERVISIONに当科で研究を行ってきたRVSの背景や、肝癌局所療法についての内容を
日立アロカ(インタビュー)廣岡昌史先生に聞く「RVSの臨床的有用性と広がる可能性─変わりゆく肝癌治療に対応したRVS」
http://www.innervision.co.jp/feature/interview/201401hitachialoka
と題して掲載されました。
ぜひチェックをお願いします
2014年1月17日 8:50 AM
祝・ご入局!
じっくりと腰を落ち着け、患者さんと向き合いながらのチームプレーが得意な先生と察しました。さてさて、そのマネージメントに今後どんなマジックが飛び出すのか?
全人的なマネージメントを目指すべく、引き続きプライマリケア・内科全般の研修に励んで下さい。今後のご活躍がますます楽しみです。
2013年12月27日 9:29 AM
2013年12月25日 4:08 PM
本日消化器・内分泌・代謝内科学講座のホームページを刷新しました。
今後も当科の新情報や、臨床研究、当科で行う臨床研修等の情報を発信していきます
2013年12月17日 1:03 PM
祝・ご入局!
(前列左から宮岡先生、中口先生、日浅教授。後列左から池田先生、松浦先生、熊木先生。)
現在、済生会松山病院で後期研修中の中口博允先生が、同門の宮岡弘明先生とともに入局のご挨拶に来られました。同院での初期研修に続く後期研修では、特に内分泌に興味を持ちながら、一般内科を中心に診療にあたられているそうです。
日浅教授:「内分泌に興味を持ったのはどうしてなの?」
中口先生:「負荷試験が好きだからです」
日浅教授:「それはどうしてなの?」
中口先生:「理論的で素敵だからです」
(感動のあまり、目を閉じたままの日浅教授と中口先生のツーショット)
物事を整理し、理論的に考えることがお得意と察しました。
今後のご活躍がますます楽しみです。
2013年12月11日 6:57 PM
12/6から12/7まで岐阜県で第40回日本肝臓学会西部会が開催されました。
当科で4月から3か月間研修を行っていた研修医の奥嶋先生が、「出血を繰り返す人工肛門静脈瘤に経皮経肝静脈瘤塞栓術と部分的脾動脈塞栓術が有効であった1例」を報告しました。
2013年11月27日 5:24 PM
11/23,11/24の2日間,香川県で第100回消化器病学会四国支部例会,第111回消化器内視鏡学会四国支部例会が開催され、当科からも,多くの先生方が参加されました.
2013年10月25日 1:12 PM
今回、日本肝臓学会の冠アワードである「第15回 AJINOMOTO AWARD」優秀賞を受賞しました。受賞論文は、” Blockade of B cell-activating factor signaling enhances hepatic steatosis induced by a high-fat diet and improves insulin sensitivity.” (Laboratory Investigation 93: 311-321, 2013.)です。本論文は川﨑敬太郎先生の学位論文の仕事で、B細胞活性化因子(BAFF)のインスリン抵抗性誘導と肝脂肪化の両面への作用をマウスモデルで明らかにしたものです。恩地森一前教授を始め多くの先生方に御指導を頂き、研究成果を発表することができました。また、実際に多くの実験を遂行して頂いた濱田先生、三宅先生、多田先生、川﨑先生や技官の方々にもこの場を借りて感謝を申し上げます。
今回は私が代表して受賞させて頂きましたが、当教室における肝臓、代謝、免疫の各分野の臨床・基礎の力を結集した研究成果であり、新しい「消化器・内分泌・代謝内科学講座」の門出にふさわしいものと思っております。基礎研究、臨床研究ともさらに発展を目指しておりますので、今後とも御指導のほどよろしくお願いいたします。
阿部雅則