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EASL(European association for the study of the liver),The international liver congress 2014報告
 

お知らせ

4/9から4/13にかけてロンドンで開催されたEASL(European association for the study of the liver)のThe international liver congress 2014に参加しました。当科からは日浅先生、廣岡先生、小泉(洋)先生が参加、愛媛県立中央病院から平岡先生が参加されました。
ロンドンのHeathrow空港からHeathrow Expressに乗り、ロンドン市内へ、地下鉄でおよそ40分、ExCeL London Exhibition and Convention Centreという会場に無事着きました。

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発表はポスターで廣岡先生が「LOCAL RECURRENCE IN THE TUMOR BLOOD DRAINAGE AREA AFTER RADIOFREQUENCY ABLATION」、小泉(洋)先生が「PORTAL HYPERTENSION DUE TO OUTFLOW BLOCK IN NON-CIRRHOTIC PATIENTS WITH NONALCOHOLIC FATTY LIVER DISEASE」で行いました。

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左から平岡先生、廣岡先生、以前当科に留学されていたChen先生。

廣岡先生の発表ポスターの前にて

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小泉(洋)先生

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E-posterもしっかり提示されているか確認しました。

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会場からホテルまでの帰りにロンドン橋に寄ってみました。荘厳さと優雅さを兼ね備えた存在感に圧倒されました。

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夜はサッカー誕生の地、イングランドの総本山ということから、「サッカーの聖地」とも呼ばれるウェンブリースタジアムでサッカー観戦してきました。

この日はFAカップの準決勝で、アーセナル対ウィガンの試合でしたが、観客は7割強がアーセナルファンだった印象です。アーセナルの9年ぶりの決勝進出がかかった試合に試合開始前からスタジアム周辺ではアーセナルファンが集まり応援歌が歌われ、時折みられるウィガンファンも負けじと応援歌を歌っていました。スタジアムの中での応援はさらにすごく、スタジアム全体にチャント(応援)が響き渡り、スタジアムに独特の熱狂的な雰囲気を作り出していました。

ウィガンがPKで1点先制しましたが、終了前にアーセナルがセットプレーから1点を取り返し、延長でも決着がつかず、PK戦の末、地元ロンドンのアーセナルが勝利し、試合終了後もファンの喜びの声援が鳴りやみませんでした。

来年は芸術の街、ウィーンでの開催のようです。

 
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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
(第三内科)
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