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消化管出血の危険因子の探索・予後調査
 

臨床研究

愛媛大学医学部附属病院では、医学・医療の発展のために様々な研究を行っています。その中で今回示します以下の研究では、患者さんのカルテの記録を使用します。
この研究の内容を詳しく知りたい方や、カルテを利用することをご了解いただけない方は、下記【お問い合わせ先】までご連絡下さい。

【研究課題名】
消化管出血の危険因子の探索・予後調査(後ろ向き観察研究)
【研究機関】愛媛大学大学院 地域消化器免疫医療学

【研究責任者】竹下英次(地域消化器免疫医療学 准教授)

【研究の目的】
 過去に受診された消化管病患者さんの診療録(カルテ)の情報を収集し、治療方法や有効性について評価する研究を行うことといたしました。この研究は消化管出血における有効な治療方法の検討を目的としたものであり、今後の診療にも役立つことができると考えています。

【研究の方法】
 (対象となる患者さん)2017年11月1日~2022年12月31日までに愛媛大学医学部附属病院を受診された方のうち消化管出血と診断された患者さん
(利用するカルテ情報)性別、年齢、発症時期、合併症、既往歴、身体所見、血液検査データ、画像検査データ、治療状況 等

【個人情報の取り扱い】
 収集した試料・情報は名前、住所など患者さんを直接特定できる情報を除いて匿名化いたします。個人を特定できるような情報が外に漏れることはありません。また、研究結果は学術雑誌や学会等で発表される予定ですが、発表内容に個人を特定できる情報は一切含まれません。

さらに詳しい本研究の内容をお知りになりたい場合は、【お問い合わせ先】までご連絡ください。他の患者さんの個人情報の保護、および、知的財産の保護等に支障がない範囲でお答えいたします。

<試料・情報の管理責任者>  
愛媛大学大学院 地域消化器免疫医療学  竹下英次

【お問い合わせ先】
愛媛大学大学院 地域消化器免疫医療学  竹下英次
791-0295 愛媛県東温市志津川
Tel: 089-960-5308

CATEGORY : 臨床研究 
 
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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
(第三内科)
Department of Gastroenterology and Metabology, Ehime University Graduate School of Medicine
〒791-0295 愛媛県東温市志津川454
愛媛大学医学部本館8F
TEL 089-960-5308
FAX 089-960-5310
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