› 
お知らせ
 

お知らせ

市立宇和島病院の橋本悠先生が内科科長の岡本傳男先生とともに入局のご挨拶に来られました。
IMG_1724
橋本先生は愛媛大学を卒業後、市立宇和島で初期研修を終えられ、そのまま同院消化器内科で専門医を目指して後期研修を受けておられます。おそらく、県内では後期研修医1人あたり最も内視鏡件数を経験できる宇和島病院、今まさにその魅力に取り付かれている真っ只中なのではないかと思います。将来は出身地である南予地区で地域医療マインドと消化器専門医のバランスを持ち合わせた医師として働くことが夢の橋本先生、これからも研鑽を積み大いに羽ばたいて下さい。
IMG_1722
開学以来、第3内科は専門領域であります消化器・内分泌・糖尿病のみならず、プライマリケア・地域医療にも力を入れております。興味のあります学生および研修医の皆さん、県外からの帰省や転科を考えている皆さん、気軽に声を掛けて下さい。皆さんのキャリアアップを支援します。
CATEGORY : お知らせ 未分類 

7月28日は世界肝炎デー、日本肝炎デーです。皆さん知っていましたか?

愛媛大学では世界肝炎デー、肝臓週間に併せてさまざまな啓発イベントを行いました。

まずは、街頭キャンペーンです。

 

7月25日は土曜夜市にあわせて街頭キャンペーンを行いました。

4回目となる今年は、初めて坊ちゃん広場といよてつ高島屋前で行いました。愛媛県、松山市保健所、愛媛大学医学部附属病院の看護部、栄養部の他に、全国健康保険協会愛媛支部の方々も参加していただきました。また、肝炎の患者さんも猛暑の中でたくさん参加して下さいました。さらに、みきゃん、愛ちゃん、大ちゃんに加えて東温市から「いのとん」もきてくれました。

例年、ポケットティッシュとチラシを配っていましたが、もっと受け取ってもらいやすいグッズはないかということで、今年は「うちわ」が登場しました。なかなかの人気ぶりで、かなりの数を用意していましたが、すぐになくなってしまいました。来年も登場することになりそうです。

また、7月28日の世界肝炎デー当日にはいよてつ高島屋の「くるりん」のライトアップを行いました。

キャンペーンをきっかけに一人でも多くの方に、肝炎検査を受けていただき、気づかないうちに肝硬変、肝がんになることがないように活動を続けていきたいと思います。

day2015

CATEGORY : お知らせ 未分類 

第52回日本消化器免疫学会総会(2015年7月30~31日)で大学院生の姚立穎さんが「NAFLDモデルマウスにおける肝MDSCの同定と免疫抑制機序の解析」の演題名で発表され、見事優秀演題賞を受賞しました。姚さんの今後の益々の活躍を期待しております。

なお、この研究成果を元に更に検討・解析を加え、今年の11月にサンフランシスコで開催されるAASLD 2015で発表予定になっております。

CATEGORY : お知らせ 未分類 
びっくり仰天ニュースです!
先日、四国がんセンター副院長の谷水正人先生が入局のご挨拶に来られました。谷水先生は岡山大学をご卒業後、岡山大学第1内科に入局されました。ご存じの通り、県内の緩和医療をリードして下さっている先生であり、平成5年からは四国がんセンターでご勤務されております。現在は副院長の要職に就かれております。とても頼もしい先生を仲間に迎え入れられることができ、同門会会員一同非常に喜んでおります。今後ともご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。
IMG_1576
愛媛大学第3内科同門会では、大学病院と関連病院が強固な連携で診療・研究・教育を行っており、ますます強い絆で持って発展が期待されます。
CATEGORY : お知らせ 未分類 

愛媛胆膵疾患研究グループ(Ehime  Pancreato-cholangiology [EPOCH] Study Group)の自己免疫性膵炎に関する研究内容がMedical Tribuneのweb版にひと足先に取り上げられました。
http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1507/1507037.html

 

image1

CATEGORY : お知らせ 未分類 

廣岡先生からのAPPLE meetingの速報が届きました。

 

以下廣岡先生からのコメントです

The 6th Asia-Pacific Primary Liver Cancer Expert Meetingが大阪で開催されました。「Local recurrence in the tumor blood drainage area after radiofrequency ablation」と「Verification of the accuracy of a needle tracking system for use with bipolar radiofrequency ablation electrode」の2演題を発表しました。

hirooka2hirooka3

 

このうち局所再発と腫瘍血流について報告した演題は優秀演題賞をいただきました。

CATEGORY : お知らせ 未分類 

entecavir治療中のB型肝炎患者において肝細胞癌が発生する因子を検討した論文がHepatology Internationalにacceptされました。

以下渡辺先生からのコメントです。

このテーマは、もともと2014年4月の消化器病学会で、大学のデーターをまとめて報告しましたが、座長の先生から症例数が少というご指摘を頂きました。指摘いただいた内容を日浅先生と検討し、松山赤十字病院、県立中央病院からデーターをいただいて論文にまとめました。上甲先生、道堯先生、徳本先生をはじめ御協力、御指導いただいた先生方に感謝申し上げます。今後も御指導のほどよろしくお願いいたします。

CATEGORY : お知らせ 未分類 

黒田先生の論文がJ Gastroenterolの表紙カバーに採用されました.

論文名:Pancreatic congestion in liver cirrhosis correlates with impaired insulin secretion.

kurodajg

以下黒田先生からのコメントです.

この度,Journal of Gastroenterologyにアクセプトされていた論文が誌面に掲載されました.しかも,ありがたいことに論文のfigureが表紙の写真として採用されました.とても光栄に思っております.これもご教授いただいた先生方のご協力あってのことと深謝しております.これでおわることなく今後も精進していきたいと思っておりますので,今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いします.

CATEGORY : お知らせ 未分類 

6月20-21日にかけて、香川国際会議場にて第114回日本消化器内視鏡学会四国支部例会が開催されました。

研修医・専修医優秀演題セッションにて、

「下痢症状を呈した腸管スピロヘータ症の1例」と題して、市立宇和島病院の行本先生が発表され、見事最優秀演題賞を受賞されました。

IMG_1557

IMG_1558

行本先生の今後の益々のご活躍を期待しています

CATEGORY : お知らせ 未分類 

松山市民病院で後期研修中の神崎さやか先生が指導医の新谷哲司先生とともに入局のご挨拶に来られました。神崎先生は学生時代より第3内科の領域に興味を持たれ、現在は糖尿病診療を中心に内科全般にわたる研修を受けておられます。また、若いうちに手技を身に付けておきたいとのご希望で消化器内視鏡検査の研修も受けておられます。とても誠実な先生で誰からも慕われております。第3内科では女性医師への対応が柔軟であることも入局の決め手となったとのことです。IMG_1451

日浅教授と神崎先生

 

ターン組、女性医師、産休・育休明け……消化器・内分泌代謝のみならず、内科全般・プライマリケアに興味のあります方は是非ご連絡を下さい。中途入局も大歓迎です。

 

 

CATEGORY : お知らせ 未分類 
 
  • 研修会・講演会
  • 臨床研究
  • 外来のご案内
  • 黄蘭会
愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
(第三内科)
Department of Gastroenterology and Metabology, Ehime University Graduate School of Medicine
〒791-0295 愛媛県東温市志津川454
愛媛大学医学部本館8F
TEL 089-960-5308
FAX 089-960-5310
mail : 3naika@m.ehime-u.ac.jp