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JDDW2022で今年もエコーハンズオンセミナーを開催しました
 

お知らせ

10月27日から開催されているJDDW2022(福岡)で今年もエコーハンズオンセミナーを開催しました。日浅教授と近畿大の南先生の企画により、午前が診断エコー、午後が治療エコーを中心にライブデモンストレーションが行われました。当教室からもインストラクターで廣岡と小泉が、被験者で中谷が参加しています。初めに久留米大学の黒松先生から久留米大学伝統の左からのスクリーニングエコーと体位変換を惜しみなく披露いただきました。さらに肝血流ドップラーや胆嚢・膵臓の描出、エラストグラフィの適切な方法などのレクチャーが行われました。午後からはラジオ波やマイクロ波の穿刺を最先端のエコー装置を活用しながらデモを行いました。指紋認証や顔認証を応用したフィリップス社のautoregistrationなど最先端の機能にも触れた楽しいセミナーとなりました。そして最後の討論会は白熱し過ぎてやっぱり時間超過でした。来年も続く予定です。

 
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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
(第三内科)
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