〇TERUMO 糖尿病セミナー in 愛媛
日時:4月17日(月) 18:50~20:00
WEB形式(Zoom ウェビナー)
参加ご希望の場合は、事前登録をお願いいたします。
特別講演
徳島大学先端酵素学研究所 糖尿病臨床・研究開発センター
准教授 黒田 暁生 先生
〇Kowa Web カンファレンス
日時:4月18日(火) 19:00~20:30
ハイブリッド形式
会場:ホテルマイステイズ松山2階「エテルノ」
Web参加の場合は、Zoomによる視聴となります。
一般講演
愛媛大学大学院医学系研究科
消化器・内分泌・代謝内科学講座
講師 三宅 映己 先生
特別講演
横浜市立大学大学院医学系研究科
肝胆膵消化器病学教室
主任教授 中島 淳 先生
〇タケキャブ発売8周年記念 Web講演会 in 愛媛
日時:4月19日(水) 19:00~19:45
WEB配信(Microsoft Teams)
参加ご希望の場合は、お申し込みをお願いいたします。
講演
島根大学医学部 内科学講座内科学第二
准教授 石村 典久 先生
〇進化する糖尿病治療 in 愛媛
日時:4月20日(木) 19:00~20:00
Online形式(Webex)
講演
朝日生命成人病研究所附属病院 糖尿病内科 治験部長
大西 由希子 先生
〇IBD診療 up date セミナー in 愛媛
日時:4月24日(月) 19:00~20:30
WEB配信(Teams配信開始18:45)
セッションⅠ
愛媛県立中央病院 消化器内科
医長 IBDセンター長
北畑 翔吾 先生
セッションⅡ
独立行政法人地域医療機能推進機構 東京山手メディカルセンター
消化器内科 IBDセンター長
深田 雅之 先生
4.17 TERUMO 糖尿病セミナーin愛媛
4月18日KowaWebカンファレンス
【確定】20230419タケキャブ発売8周年Web講演会 (002)
【確定版】4月20日(木)イーライリリーマンジャロ講演会案内状
230424 IBD診療 up date セミナー in 愛媛
愛媛県立中央病院で研修中の松田拓也先生が入局されました。
以下、
指導医の先生からのコメントです。
松田先生は消化器内科をローテしていた研修医の中でも、真っ先に「こちらのお部屋にどうぞ」と言えるようなフレンドリーさが特徴的です。患者さんが内視鏡検査を受けるという緊張感の中、彼が明るい笑顔で迎えてくれると、少し緊張がほぐれるという患者さんもいるほどです。
内視鏡検査は、患者さんにとって非常に辛いものです。しかし、彼は患者さんに穏やかで暖かな気持ちを与えることができます。内視鏡を握る彼の手つきは、そんな彼の人柄を表しているかのように、やさしく丁寧です。
また、彼は内視鏡技術の向上にも熱心で、練習するためには手当たり次第に検査をチャレンジしています。彼の内視鏡技術はどんどん進化し、もはや内視鏡を使わない診断法は考えられないといわれるほどのレベルに達しています。
彼は内視鏡医として、患者さんの痛みや不安を和らげ、一歩踏み出す勇気を与えることに貢献しています。内視鏡検査は怖いけれど、彼が担当するなら、少しでも安心して受けることができますよ。
(CHAT GPT 消化器内科へ入局する松田先生の紹介文を400字以内で作成)
入局おめでとうございます.
松田先生と働けることを楽しみにしていました.
非常に器用で容量の良い先生ならマルチに活躍できると信じています.
これからも一緒に頑張って消化器内科を盛り上げていきましょうー!

指導医より
忙しい診療の合間、夜遅くににコーヒーを飲みながら作成された論文と推察いたします。
越智先生、論文アクセプトおめでとうございます。
以下、越智裕紀先生からのコメントです。
今回、松山赤十字病院と愛媛県立中央病院でearly stageでRFA治療を行った初発HCCのデータを使用させて頂いて論文を作成して、Hepatology Researchにアクセプトされましたので、ご報告させて頂きます。
タイトルは「The clinical role of radiofrequency ablation for early-stage hepatocellular carcinoma in an advanced aging society.」です。
要旨としては
高齢者のRFA治療は日常診療で行われていますが、本当に予後延長に寄与しているかどうかが疑問点ではありました。そこで今回は既に到来している高齢化社会において、高齢者のHCCの患者さんにRFAをすることの有用性について検討しています。early stage HCCでRFA治療を行った初発HCCの方を年齢別に4群(-70歳、70-74歳、75-79歳、80歳-)に分けて、各群の生存率、再発率、生存期間に関する因子を検討してます。80歳以上の群が一番生存期間は短く、生存期間延長に関連する因子として、肝予備能(mALBI grade)とPSが同定されています、PSに関しては80歳以上の群のみにみられる特徴で、高齢者の特徴を表していると思います。またDiscussionで、early stage HCCの無治療でのnatural courseをみた既報の論文の予後と比較して(背景が違う集団の比較にはなりますが)、高齢者でもRFA治療による生存期間の延長効果はあるであろうと考察しています。
論文作成にあたりデータ作成やご指導頂きました、平岡先生、日浅先生をはじめとした共著者の先生方に大変感謝申し上げます。
最後に、平素よりご指導ご鞭撻を頂いております同門の先生方に、この場をかりて感謝申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
〇亜鉛について考える会 ~愛媛&徳島合同講演会
日時:3月9日(木) 19:00~20:30
ハイブリッド形式(Zoom ウェビナー)
愛媛会場:ANAクラウンプラザホテル松山 4F ガーネットルーム
徳島会場:ザ・グランドパレス徳島 4F オークルーム
参加ご希望の場合は、事前登録をお願いいたします。
登録期限:講演会開始直前まで
特別講演1
徳島大学大学院医歯薬学研究部 腎臓内科学分野
教授 脇野 修 先生
特別講演2
愛媛大学大学院医学系研究科 消化器・内分泌・代謝内科学
教授 日浅 陽一 先生
〇第52回 愛媛内分泌代謝疾患懇話会(大学院特別講義)
日時:3月10日(金) 19:00~20:50
ハイブリッド形式(Zoom Webinar)
会場:ホテルマイステイズ松山 3階 「ドゥエミーラ」
Web視聴ご希望の場合は、事前登録をお願いいたします。
締切日:3月10日(金)12:00まで
一般講演1
松山市民病院 糖尿病・内分泌内科
医長 仙波 英徳 先生
一般講演2
愛媛県立中央病院 糖尿病・内分泌内科
部長 宮内 省蔵 先生
特別講演
金沢医科大学 糖尿病・内分泌内科学
教授(講座主任) 熊代 尚記 先生
〇糖尿病と合併症 トータルケアセミナー
日時:3月17日(金) 19:00~20:15
ハイブリッド形式(Zoom ウェビナー)
会場:ホテルマイステイズ松山 2階 エテルノ
オンライン視聴ご希望の場合は、事前登録をお願いいたします。
申込締切日:3月17日(金)17:00迄
講演
みかんの花クリニック
糖尿病・内分泌・代謝内科
院長 新谷 哲司 先生
講演
愛知医科大学病院 糖尿病内科 客員教授
愛知学院大学 薬学部医療薬学科 薬物治療学講座 教授
加藤 宏一 先生
〇消化器疾患を考えるWEB講演会in愛媛 ~IBDと慢性膵炎~
日時:3月23日(木) 19:00~20:10
WEB形式
視聴ご希望の場合は、事前登録をお願いいたします。
第1講演
愛媛県立中央病院 消化器内科 IBDセンター長
北畑 翔吾 先生
第2講演
愛媛県立中央病院 消化器内科 消化器内科部長 内視鏡室長
宮田 英樹 先生
〇HCC Expert Meeting in 愛媛
日時:3月27日(月) 19:00~20:30
WEB形式(ZOOM)
視聴ご希望の場合は、事前登録をお願いいたします。
講演
近畿大学医学部 消化器内科 主任教授
工藤 正俊 先生
ディスカッション
松山赤十字病院 肝胆膵内科 副部長
越智 裕紀 先生
〇愛媛胆道癌Seminar
日時:3月30日(木) 19:00~20:30
ハイブリッド形式(Zoom Webinar)
会場:ホテルマイステイズ松山 3階 「ドゥエミーラ」
Web視聴ご希望の場合は、事前登録をお願いいたします。
講演
松山赤十字病院 肝胆膵内科 部長
横田 智行 先生
特別講演Ⅰ
東北大学大学院医学系研究科 外科病態学講座 消化器外科学分野
(肝胆膵外科)教授
海野 倫明 先生
特別講演Ⅱ
国立がん研究センター中央病院 肝胆膵内科 医長
森實 千種 先生
(final)亜鉛について考える会~愛媛&徳島合同講演会~
【案内状】第52回愛媛内分泌代謝疾患懇話会(修正版)
3月17日(金)案内状
3.23 消化器疾患を考えるWEB講演会in愛媛
HCC Expert Meetingin愛媛 案内状
愛媛胆道癌セミナー_3月30日案内状 final
森田浩貴先生が入局されました。

以下、指導医からのコメントです。
入局おめでとうございます!
森田浩貴先生は初期研修1年目の時に愛媛県立中央病院消化器内科をローテしていただきました.最初の挨拶から消化器内科に興味があります・・と素敵な挨拶から始まり,勤務中も非常に熱心であり持ち前のフットワークを生かして積極的に内視鏡検査や救急対応に取り組んでいただきました.学会発表にも意欲的であり,自ら集計を行いJDDW2022で発表してくれました.大学院にも興味があるとのことで,臨床と研究両方の情熱を持ち合わせている先生です.その熱意に応えられるよう今後もサポートしたいと思っています.
これからも一緒に盛り上げていきましょう!!
以下、熊木先生からのコメントです。
慢性肝疾患を有するために、肝癌合併のサーベイランスとして定期的に行われている画像検査が、膵癌の早期診断に偶然繋がっていることをMayo Clinic Proceedings(IF=11.219)に発表しております(2020年度愛媛大学大学院医学系研究科最優秀論文賞、2021年度愛媛医学会賞)。
https://doi.org/10.1016/j.mayocp.2018.12.034
しかし、早期で膵癌と診断されていても慢性肝疾患(特に肝硬変)を合併しているために、必ずしも手術で根治が期待できるとは限りません。そこに焦点を当て、検証したプロジェクトでした。結果として、慢性肝疾患を有していても切除率が高く、予後の良いことが分かり、早期診断の重要性を再認識しました。
https://www.mdpi.com/2072-6694/15/3/561

今回は、Special Issue “Early Detection and Surgery for Pancreatic Cancer”と言うタイトルかつ「原著論文の投稿をお待ちしておりま〜す!」的なメールが届き、初めてMDPI系の雑誌に投稿しました。しかし、レビュー過程で腑に落ちないところが多々あり、投稿先は慎重に考えなければならないと思いました。
とは言え、オープンアクセスのため世界中の何十万、何百万人の出会ったことのない患者さんに貢献できるはずです。ここは我慢、我慢。最後に、愛媛胆膵疾患研究グループ [EPOCH (Ehime Pancreato-cholangiology) Study Group] の皆様、ご協力いただき誠にありがとうございました!
愛媛県立中央病院の加藤雅也先生が入局されました。

岩﨑竜一朗先生からコメントが届いています。
入局おめでとうございます。
加藤雅也先生は、2018年に愛媛大学を卒業後、愛媛県立中央病院で初期研修を開始されました。初期研修終了後、現在は消化器内科の専攻医として日々、研鑽を積んでいるところです。研修医1年目の1月から私が担当することになりましたが、正月明けからでも嫌な顔せず真面目に救急当番をこなしてくれたのをよく覚えています。いつも患者さんを安心して任せられました。加藤先生の声には特徴があり、低い重低音の効いた落ち着いた感じの、いわゆるイケボです。患者さんにも周囲のスタッフにも低音による安らぎを与える効果があると思われます。これからも消化器内科にかかった患者さんを加藤先生の診療と声で癒していくことと思います。専攻医になってからの検査や処置の経験件数も多く(おそらく愛媛県内の同期のなかでは1番でしょう)、著しい成長を認めています。さらなる今後のご活躍を期待しています。
愛媛県立中央病院の加藤佳夏子先生が入局されました。

入局おめでとうございます。
以下は愛媛県立中央病院の川村智恵先生からのコメントです。
加藤佳夏子先生は、専攻医として県中の消化器内科に来てくださいました。既に専攻医として活躍していた加藤雅也先生の奥様です。ほんわかした雰囲気で物腰が柔らかくおっとりとしていますが、しっかり者で、日々頑張っています。一緒にモンスターペイシェントの対応をしたり、論文作成している間に、私の中ではすっかり同志のような存在になってしまいました。夫婦で入局いただき、ありがとうございます。これからも色々と助けてくださいね!
愛媛県立中央病院の柳原映美先生が入局されました。

入局おめでとうございます。
以下は愛媛県立中央病院の宮田英樹先生からのコメントです。
検査処置には性格がでる。僕の専門である胆膵疾患でも然り。
ERCPではまず乳頭を観察して胆管がどのように走行しているか?を想像し、乳頭にカニューレをどのようにあてがうかが最初のポイントになる。
慎重派な性格の人は、なかなか開口部にカニューレが当たらない。途中で引っ込み、何度かあてがいそうになり引っ込むを繰り返しながら。。。
大胆な性格の人は、一発目からカニューレをあてがい、そのまま挿入。。。
どちらが良いというわけではない。その人にあった手技を身に着ければよい。と思う。柳原先生は、後者だと思う(笑)。ここ数年後輩のERCPを観察しているが、近年まれにみる大胆さである。その大胆な性格で今後も順調に成長していって欲しい。
松岡海南先生が入局されました(少し前にご挨拶していただきましたが、掲載が遅くなりました)。

松山赤十字病院の眞柴先生からコメントをいただきました。
松岡先生、入局おめでとうございます!
松山赤十字病院での1年目の研修を経て、2年目に大学に行ってからも学会や食事などで一緒に過ごす機会がありましたが、先生がいるだけでその場がいつもパッと明るくなります。患者さんにはもちろん、スタッフや同僚にも安らぎを与える医師になってくれることと思います。
これからもどんどんご活躍くださいね。そしてまたみんなで会いましょう!
眞柴寿枝

左から徳本先生、日浅先生、松岡先生、眞柴先生