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實藤洋伸先生が松山赤十字病院の上甲康二副院長とともに入局の挨拶に来られました。實藤先生は愛媛大学をご卒業後、初期研修の2年間を松山赤十字病院で過ごされております。学生時代から第3内科の行事に常に顔を出してくださっており、特に消化器の分野に強い関心を寄せられています。實藤先生はとても温厚であり、患者さんはもちろんのこと同僚からも絶大なる信頼を得られる先生になられると確信しております。将来は研究も視野に入れられているとても楽しみな先生です。4月からは内科専門医プログラムでの研修が始まります。消化器疾患のみならず内科全般に関して一日一善、毎日何かを学んで下さい!

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栗原渉先生が松山赤十字病院の上甲康二副院長とともに入局の挨拶に来られました。栗原先生は愛媛大学をご卒業後、初期研修の2年間を松山赤十字病院で過ごされております。学生時代から第3内科医局や行事に顔を出してくださっており、「あれっ、入局まだだったの?」という感じがします。糖尿病・内分泌の分野に特に関心を寄せられていますが、代謝・ホルモンに大きく関わっている消化器疾患のトレーニングも大いに積みたいとのことであります。

  

栗原先生はリサーチマインドも養われており、研修医2年目には敬愛する三宅映己先生とともにアメリカ糖尿病学会へ参加し、演題を発表されました。非常にバランスが取れており、今後がとても楽しみな先生です!

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今井先生の論文がPLOS ONE誌にacceptされました!今井先生から以下コメントをいただいております.

 

この度、私の学位論文『Stimulated hepatic stellate cell promotes progression of hepatocellular carcinoma due to protein kinase R activation』がPLOS ONEにアクセプトされました。

ご指導いただきました吉田先生、日浅先生はじめ、多くの皆様に励ましやご助言をいただき、形にすることができました。本当にありがとうございました。

今回の論文では、肝星細胞と肝細胞癌の関係に着目しております。

肝星細胞は、LPSなどの刺激で活性化し、IL-1βを含む様々な炎症性サイトカインを分泌し、腫瘍微小環境の形成に関与します。Protein kinase R(PKR)は肝細胞癌において高発現し、癌細胞増殖促進に寄与していることが、教室の先生方の研究で同定されています。PKRは肝星細胞にも高発現することが報告されていますが、その生理的作用、特に肝細胞癌に対する肝星細胞におけるPKRの役割は不明でした。マクロファージにおけるIL-1βの産生調節にProtein kinase R (PKR)が関わることから、肝星細胞において活性化したPKRが、IL-1βの産生を介し、肝細胞の微小環境を調整し、肝細胞癌の進展に関与する可能性を想定いたしました。研究の結果、LPSもしくはパルミチン酸で刺激された肝星細胞でPKRが活性化し、肝星細胞からのIL-1βの産生はPKRの活性化に依存しました。また、刺激した肝星細胞のコンディショニングメディウムが、肝癌細胞の増殖能、浸潤能を増強し、PKR阻害剤により肝癌細胞の増殖が阻止されることを明らかにしました。本研究により、肝星細胞の活性化と、それに伴う肝細胞癌増殖促進作用にPKRが関与することを明らかにするとともに、肝星細胞におけるPKRが肝細胞癌進展抑制のための治療標的となり得ることを示すことができました。

多くの皆様に支えていただいて、論文作成、学位審査を乗り越えることができました。今後は私も、これから学位に挑戦する先生方の助けになることでご恩返しができればと考えております。誠にありがとうございました。

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医学部の1,2年生を対象として毎年行われている医科学研究実習ですが、今年は第3内科には1年生が5人、2年生が2人の合計7人がいらっしゃいました。皆さん熱心に研究に打ち込み、無事全員が期日までにレポートを提出することができました。
今回はお疲れ様会ということで、おいしいイタリアンのお店にお邪魔しました。
運ばれてくる料理に舌鼓を打ちつつ、親睦を深めてきました。

1年生の皆さん、医科学実習は来年も選択できます。また研究室でお会いできることを楽しみにしております!
2年生のお二人、2年間の実習お疲れ様でした。またいつでも医局に遊びにきてください。来年は内科学の講義でもお会いしましょう!!

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3月 研究会・講演会案内

〇第5回肝臓と糖尿病・代謝研究会 in 愛媛
日時:3月4日(月)19:00~

メルパルク松山 1階「ボヌール」

特別講演

東京大学大学院医学系研究科 消化器内科学 教授 小池 和彦先生

 

〇HBV Forum 2019 in Ehime
日時:3月6日(水)19:00~ 20:30

大和屋本店 2階 「大和の間」

特別講演

国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 顧問 熊田 博光先生

 

〇第46回愛媛内分泌代謝疾患懇話会
日時:3月7日(木)19:00~

ホテルマイステイズ松山

特別講演

福岡大学 内分泌・糖尿病内科 教授 柳瀬 敏彦先生

〇愛媛県ウィルス性肝炎対策セミナー
日時:3月8日(金)18:00~ 19:10

愛媛大学医学部 臨床第一講義室

特別講演

東京大学医科学研究所 先端医療研究センター 感染症分野 教授 四柳 宏先生

〇愛媛UC治療を考える会
日時:3月9日(土)16:30~ 18:00

リジェール松山 7階「ゴールドホール」

特別講演

兵庫医科大学 炎症性腸疾患学講座内科部門 教授 中村 志郎先生

〇第150回愛媛糖尿病同好会
日時:3月15日(金)19:00~21:00

松山市総合コミュニティセンター 3階 大会議室

特別講演Ⅰ
山口大学大学院医学系研究科 病態制御内科学 教授 谷澤 幸生先生

特別講演Ⅱ
東京都済生会中央病院 顧問 松岡 健平先生

〇イニシンク発売2周年記念講演会 in 松山
日時:3月19日(火)19:30~21:00

道後温泉ふなや 3階「光輪の間」

特別講演Ⅰ
松山市民病院 内科部長 新谷 哲司先生

特別講演Ⅱ
愛媛大学大学院医学系研究科 疫学予防医学講座 准教授 古川 慎哉先生

〇日本超音波医学会小規模講習会 腹部エコーハンズオンセミナー
日時:3月22日(金)17:35~20:00(受付開始 17:00)

愛媛大学医学部 第1ゼミナール室

レクチャーⅠ
兵庫医科大学超音波センター長 内科・肝胆膵科 教授 飯島 尋子先生

レクチャーⅡ
川崎医科大学 検査診断学教室 教授 畠 二郎先生

〇第70回愛媛肝胆膵研究会
日時:3月23日(土)16:00~18:30

松山市民病院永頼会館 2階 多目的ホール

特別講演Ⅰ
東北大学大学院医学系研究科 消化器病態学分野 講師 菅野 敦先生

特別講演Ⅱ
川崎医科大学 肝胆膵内科学 教授 日野 啓輔先生

〇Diabetes Specialist Meeting in Ehime
日時:3月27日(水)19:30~21:00

ホテルマイステイズ松山 2階 フェスタ

特別講演
医療法人 健清会 那珂記念クリニック 院長 遅野井 健先生

 

今年度も国家試験出発式が行われ,第三内科も毎年恒例の激励を行いました.

例年であれば,我らがリーダー,三宅先生が先陣をきって受験生を激励していましたが,今回は平成最後の年ということもあり(?)世代交代が行われ,砂金先生・北畑先生を中心とした新世代チームが登場しました.

  

厳かな雰囲気ではじまった出発式でしたが,精神科の上野先生,医学部研究科長の満田先生よりそれぞれ暖かい激励のお言葉を頂き,緊張感であふれていたその場は徐々に和らいできました.

 

そこで満を持して登場したのが我々第三内科.今年の激励ネタは「ハン○ーグ師匠」.世代交代してはじめての出発式とは思えないほどのクオリティーで場を盛り上げ,学生さん達も少しは緊張がほぐれたようでした.

最後は四宮先生による万歳三唱で学生さん達を送り出しました.

例年のことですが,大変寒い中,慣れない場所で連日試験が行われ本当に大変だと思います.でも,これまで頑張ってきた努力はきっと報われます!国家試験100%合格を目指して頑張って下さい!!我々,第三内科医局員一同,皆様の合格を心から願っております!そして第三内科の医局で皆様の入局を首を長くしてお待ちしております!!

ちなみに,今年は学生さんとともに第三内科の激励をみていた三宅先生ですが,学生さん達に直接激励を送ることができず,少し残念そうでした.けれど廣岡先生のマイクパフォーマンス+後輩達の心遣いにより,三宅先生の魂は学生さん達に伝わったようで,少しほっとされていました(笑).

 

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愛媛大学 大学院 地域生活習慣病・内分泌学講座は内子町からの寄附講座です。内子町内での診療支援のほか,内子町の保健医療行政への協力も行っており,町民あるいは検診異常者に対する公開講座,健康教室を年に10回程度開催しています。

今回は2019年1月26日に,特定検診で糖尿病予備群とされた方を対象に,「糖尿病ストップ大作戦-その血糖値,放っておいて大丈夫?」と題して,寄附講座の松浦が講演を行いました。約30名の住民が参加されました。松浦の講演の後,日常生活,食事内容,食べる順番,アルコール,運動などに関して,熱心に質疑応答が行われました。今後も,公開講座,健康教室などを町とともに開催してゆく予定です。

(投稿,BM)

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愛媛県近郊で糖尿病療養指導に関っている皆様へお知らせです。

2019年2月24日(日)に松山市民病院永頼会館2階多目的ホールにて『糖尿病カンバセーション・マップ ファシリテータトレーニング』が開催されます。

「糖尿病カンバセーション・マップ」とは糖尿病患者さんや家族、友人が数名のグループで話し合い、境遇を共にする患者さんの知識や体験から糖尿病について互いに学びあう、全く新しい糖尿病の学習教材です。(日本糖尿病協会HPより引用)

このカンバセーションマップを使って療養指導を行うには、ファシリテータトレーニングの受講が必要です。今回の松山での開催は、四国では初めての待望の開催になります。参加資格などの詳細は下記のサイトをご参照ください。

よりよい糖尿病療養指導を目指す皆様のご参加を心よりお待ちしています!

糖尿病協会HP

https://www.nittokyo.or.jp/modules/doctor/index.php?content_id=24

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中村由子先生の学位論文がScientific Reports誌にアクセプトされました!

マウスモデルを用いて、内臓脂肪の炎症・線維化を惹起し、耐糖能異常/ NAFLDを招く分子としてB細胞活性化因子(BAFF) の作用を明らかにしました。

論文名:Depletion of B cell-activating factor attenuates hepatic fat accumulation in a murine model of nonalcoholic fatty liver disease

掲載誌:Scientific Reports volume 9, Article number: 977 (2019)

 

以下、中村先生よりコメントをいただいております。

 

まずご指導いただいた川崎先生、三宅先生、阿部先生、日浅教授をはじめとする先生方、また実験をアシストしてくださった技官棟田さん、藤野さん、谷本さん、そのほか関わって頂いた方々に厚く御礼申し上げます。論文完成までに時間を要しましたが、多くの方々のおかげでこの日を迎えることができ、感謝の言葉しか見つかりません。

論文は「NAFLDモデルマウスにおいてBAFFの欠損は脂肪肝を軽減させる」という内容です。現在、肥満関連疾患は増加の一途を辿っています。我々の教室は、BAFF( B cell-activating factor )がマウス脂肪細胞からも分泌され、耐糖能異常を招きうること、血中BAFF濃度がNAFLD症例の重症度と相関することを報告してきました。その後BAFF-R欠損肥満マウスでは耐糖能異常は改善するものの、脂肪肝が増悪することを川崎先生らが報告されました。そのため今回はBAFFのNAFLDへの関与について、インスリン抵抗性、脂肪機能、肝臓の脂肪合成/炎症の点からBAFF欠損マウスを使用し病態検討しました。

BAFF欠損食事誘発肥満マウスは、予想通りインスリン抵抗性の改善を認めましたが、体重増加が顕著で、特に内臓脂肪量が増加していました。この内臓脂肪の解析で炎症線維化が軽減していることが判明し、脂肪組織のhealthy expansionが異所性脂肪(脂肪肝)の軽減に寄与していると考察しました。またBAFF欠損マウスの肝臓や肝細胞自体での脂肪合成・炎症も軽減されており、これを裏づけるものでした。BAFFは耐糖能異常やNAFLDの治療標的になる可能性が示唆されました。

これまで三宅先生、多田先生、濱田先生、川崎先生、阿部先生らが築きあげたBAFFの研究を今後も繋いでいけるよう、引き続き努力して参りたいと思います。現在夫の海外留学帯同にて休職中であり、繰り返しにはなりますが論文投稿はもとより研究に関して最もお世話になりました阿部先生、日浅教授に大変感謝申し上げます。今後もご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

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「B型肝炎に対する治療ワクチンの開発」の国際共同研究者である、Aguilar JC博士(The Center for Genetic Engineering and Biotechnology(CIGB), Cuba)が1月20日から24日まで、愛媛大学を訪問されました。愛媛大学で行っている臨床試験の進捗状況を報告し、今後の方針について相談しました。また、最終日には医局員、研修医、医学生に対して、CIGBで行われている研究について御講演頂きました。B型肝炎、HIV、癌治療などとても興味深い内容でした。今後、国際共同研究をさらに発展させていく予定です。次回は、是非ともキューバを訪問したいです!

経鼻治療ワクチンは、①核酸アナログからの離脱、②無症候性キャリアに対する治療の可能性があります。治療希望の患者様がいらっしゃいましたら、遠慮なくご相談ください。

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愛媛大学大学院
消化器・内分泌・代謝内科学
(第三内科)
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愛媛大学医学部本館8F
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