11/2~11/3に東京で日本消化器病学会、アジア太平洋消化器病学会連合の第3回Topic Conferenceが開催されました。今回のテーマはNutritional Related Disorders and Digestive Systemでした。愛媛大学からは松浦、阿部、三宅の3名が参加しました。
松浦先生が”Obesity and GI-Liver Disorders in Japan”というタイトルでレクチャ―を行いました。また、阿部が”B cellactivating factor is associated with histological severity of non-alcoholic fatty liver disease ”のポスター発表をしました。
その後、Best posterに選ばれた三宅先生の”The predictive factor the onset of nonalcoholic fatty liver”の表彰式と受賞講演がありました。肝臓領域では多数の演題の中で、三宅先生のポスターが唯一選ばれました。
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第三内科で行われた抄読会の内容要約を週1回、同門メールにて現在までお知らせしてまいりました。第三内科ホームページ上でも抄読会内容を確認したいという希望がありましたので、定期的に今後更新してまいります。 (さらに…)
10月20日(土)、日本超音波医学会第22回四国地方会学術集会ならびに第11回四国地方講習会を松山市総合コミュニティセンターで開催いたしました。当科より会長として本学会を担当するのは平成5年1月30日に赤松興一先生が開催して以来、19年ぶりになります。
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前回のアルコール性肝障害の診断基準の内容まとめを更新後、多数の先生方より好意的なご意見を頂きました、ありがとうございました。
2011年3月に出された、PBCの診療ガイドラインについて、その内容についてまとめております。
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現在、JDDW中であり、多数の医局員が参加している中、大学では壷内先生が総回診をされました。
今月から3内科で研修中の青野先生、中川先生にも鋭い質問、指摘があり、
自らが指導医の研修医の相引先生のプレゼンの際にも同様に鋭い質問がありました
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平成24年度学位記授与式が行われました。
今年度、当科からは布井弘明先生・山本安則先生・越智裕紀先生が学位記を授与されました。 (さらに…)
10月より愛媛大学附属病院において、福島原発事故県外避難者を対象とした甲状腺検査が行われます。 (さらに…)
アルコール性肝障害の診断基準が改定され、公開されています。
その内容についてまとめております
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日本内分泌学会四国支部市民公開講座/第22回愛媛大学ヘルスアカデミーが開催されました。
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9月9日 愛媛県医師会館にて第12回 日本内分泌学会 四国支部学術集会が開催されました(会長:宮内 省蔵先生)
現在3内科で研修中の白石先生が
「Lypohypertrophyが血糖コントロール不良の原因であった劇症1型糖尿病の1例」
の演題で発表され、見事 研修医奨励賞を獲得されました
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