単球は自然免疫で重要な役割を果たすことが知られています。
先行研究では末梢単球数は潰瘍性大腸患者においてコントロールと比較して多いことが示されています。単球数が多いと、入院、手術、救急受診、疾患に関するコストが多いく、潰瘍性大腸炎の疾患活動性との正の関連性が報告されています。一方で関連がないとする報告もいくつかあり、その関連性には一貫性ありませんでした。また、末梢単球数が潰瘍性大腸炎のひとつの臨床的アウトカムである粘膜治癒との関連は不明でした。
本研究では末梢単球数は臨床的寛解とは関連がないものの、内視鏡的粘膜治癒との負の関連性がみられました。CRPが高い症例ではその関連性は消失していましたが、CRPが低い症例群ではその関連が同様に確認されました。CRPが低い症例群では末梢単球数が粘膜治癒を示唆するマーカーになる可能性が示唆されました。
潰瘍性大腸炎では、臨床症状に問わず、特にCRPが低い症例では単球数のモニターリングすることに意義があるかもしれません。
お知らせ
愛媛大学医学部附属病院光学診療部の山本安則先生と愛媛大学総合健康センターの古川慎哉教授が共同で投稿しておりました、若年日本人における食習慣と機能性ディスペプシア(FD)との関連性に関する論文が、Journal of Neurogastroenterology and Motility (IF 4.924)にアクセプトされました。
山本安則先生からのコメントです。
愛媛大学学生健診データ(8923名)を用いたFDに関する疫学研究の第4報目です。
食行動とFDとの関連を評価した研究はわずかしかありません。今回のコホート研究では、以下の結果が得られました。
・本コホートにおけるFDの有病率は、1.9%でした。女性の有病率(2.5%)は男性の有病率(1.5%)よりも有意に高い結果でした。
・朝食や昼食を抜くことは、FDと独立して正の相関がありました(調整後Odds Ratio(OR) 朝の欠食:1.60 [95% CI: 1.10-2.32]、昼の欠食: 2.52 [95% CI: 1.04-5.18])。
・一方で、夕食を抜く、間食を食べる、夜食(深夜の間食)とFD有病率に関連はありませんでした。
・1日の食事回数とFDの有病率の関係は、1日1食(4.8%)、2食(2.2%)、3食(1.7%)であり、多変量解析において食事の頻度は、FDと独立して逆相関していました(調整後OR 1日1食:2.72[95%CI:1.19-5.42]、1日2食:1.69[95%CI:1.19-5.42], p for trend = 0.001)。
結論 として、日本人の若年層における食事の頻度は、FDと独立して逆相関する可能性があります。特に,朝食や昼食を抜くことはFDの有病率と関連していそうです。
本研究では多くの愛媛大学の学生さんの協力によって行うことができました。また加えて、愛媛大学総合健康センタースタッフや学生健診にご協力いただいております先生へ感謝申し上げたいと思います。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
10月 研究会・講演会案内
2021年9月7日 1:50 PM
〇愛媛県ネキシウム10周年記念講演会
日時:10月7日(木) 19:00~20:20
オンライン講演会(ZOOM)
Session1
愛媛大学医学部附属病院 光学医療診療部
准教授 池田 宜央 先生
Session2
川﨑医科大学 消化管内科学
教授 塩谷 昭子 先生
〇第50回 愛媛内分泌代謝疾患懇話会
日時:10月14日(木) 19:00~21:00
ハイブリッド形式による実施となります。
Web視聴の場合は事前登録をお願いいたします。
会場:ホテルマイステイズ松山 3F ドゥエミーラ
特別講演1
名古屋大学大学院医学系研究科 糖尿病・内分泌内科学
教授 有馬 寛 先生
特別講演2
国立国際医療研究センター研究所
糖尿病研究センター長 植木 浩二郎 先生
〇愛媛県UCネットフォーラム
日時:10月15日(金) 19:00~20:00
ネット回線を介したサテライト講演となります。
講演
福岡大学医学部 消化器内科学講座
教授 平井 郁仁 先生
〇LCIG Gastroenterologist Exchange Meeting 2021
日時:10月16日(土) 16:00~18:00
Web開催
講演1
川南病院 外科
山下 兼史 先生
講演2
順天堂大学 消化器・低侵襲外科
夕部 由規謙 先生
〇第26回 愛媛糖尿病カンファレンス
日時:10月18日(月) 19:00~20:35
ハイブリッド形式による実施となります。
会場参加・Web参加いずれも事前申込制となっております。
会場:ホテルマイステイズ松山
一般講演①
ノボ ノルディスクファーマ株式会社
サイエンティフィック・スポークスパーソン
二宮」一敏
一般講演②
みかんの花クリニック 糖尿病・内分泌・代謝内科
院長 新谷 哲司 先生
特別講演
京都大学大学院 医学研究科 糖尿病・内分泌・栄養内科学
教授 稲垣 暢也 先生
〇第17回愛媛軽症糖尿病懇話会
日時:10月20日(水) 19:00~
ハイブリッド開催
会場:道後山の手ホテル 2階 「ヴィクトリア」
ライブ配信の参加には事前登録が必要です。
講演Ⅰ
かなざわ内科糖尿病・骨粗しょう症クリニック
院長 金沢 一平 先生
講演Ⅱ
久留米大学医学部内科学講座 内分泌代謝内科部門
主任教授 野村 政壽 先生
★【案内状】愛媛県ネキシウム発売10周年記念講演会20211007
【Invitation】 LCIG_GI_Exchange_Seminar_20211016
【会場参加用】第26回愛媛糖尿病カンファレンス_20211018
愛媛大学医学部附属病院光学診療部の山本安則先生と愛媛大学総合健康センターの古川慎哉教授が共同で投稿しておりました、若年日本人における睡眠障害と機能性ディスペプシア(FD)との関連性に関する論文が、Digestive Diseases and Sciences (IF 3.199)にアクセプトされました。
山本安則先生からのコメントです。
2015年~2017年における愛媛大学学生健診結果を用いて、睡眠障害とFDとの関連性について8923名を対象として解析を行いました。
・本コホートにおけるFDの有病率は、1.9%でした。女性の有病率(2.5%)は男性の有病率(1.5%)よりも有意に高い結果でした。
・調整後、すべての種類の睡眠障害は、FDと独立して正の相関を示しました(入眠困難:OR 3.97 [95% CI: 2.53-6.01]、熟眠障害:OR 4.85 [95% CI: 3.06-7.40]、夜間覚醒:OR 4.35 [95% CI: 1.90-8.67]、早期覚醒:OR 4.50 [95% CI: 1.97-8.97]、日中の眠気:OR 2.83 [95% CI: 1.25-5.56])。
・サブグループ解析において、夜間覚醒と日中の眠気は、心窩部痛症候群(epigastric pain syndrome:EPS)との関連はありませんでしたが、その他の睡眠障害はEPSおよび食後愁訴症候群(postprandial distress syn- drome:PDS)と独立して正の相関を示しました。
・一方、睡眠時間とFDとの関連は認められませんでした。
結論として、 睡眠障害は、日本の若年層におけるFDの有病率と正の相関がある可能性があります。
本研究では多くの愛媛大学の学生さんの協力によって行うことができました。また加えて、愛媛大学総合健康センタースタッフや学生健診にご協力いただいております先生へ感謝申し上げたいと思います。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
渡辺崇夫先生の論文がTop 100 in Cancer, Scientific Reports papers in 2020にランクインしました!
2021年8月26日 7:39 PM
渡辺崇夫先生のPKRに関する基礎研究成果としてScientific Reportsに報告した論文がTop 100 in Cancer, Scientific Reports papers in 2020にランクインしました。
以下渡辺先生からのコメントです。
日浅教授のもと、また分子病態医学の今村健志教授に御指導いただき、研究を続けておりますPKRについての基礎研究の論文です。
Therapeutic effects of the PKR inhibitor C16 suppressing tumor proliferation and angiogenesis in hepatocellular carcinoma in vitro and in vivo.
Watanabe T, Ninomiya H, Saitou T, Takanezawa S, Yamamoto S, Imai Y, Yoshida O, Kawakami R, Hirooka M, Abe M, Imamura T, Hiasa Y. Sci Rep. 2020 Mar 20;10(1):5133.
https://www.nature.com/collections/aijhgffdjh
からみれますので是非ご覧になってください。ダウンロードされた数でのランキングのようで多くの方にみていただけているということですので大変光栄です。
今後も不退転の決意で研究を続けさせていただきます。
ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
9月 研究会・講演会案内
2021年8月2日 9:45 AM
〇消化器KANPOセミナー in 愛媛
日時:9月2日(木) 19:00~20:00
Web配信セミナーです。
講演
佐賀大学医学部附属病院 消化器内科
講師 坂田 資尚 先生
〇第21回 日本内分泌学会九州支部学術集会
会期:9月4日(土)
会場:別府国際コンベンションセンター
ビーコンプラザ
会長:村上 司(医療法人野口記念会野口病院 院長)
Web開催
オンデマンド配信予定
詳細につきましては、こちらからご覧いただけます。⇒https://www.c-linkage.co.jp/jes-k2021/
〇IBD SUMMIT in EHIME
日時:9月6日(月) 19:00~20:30
ライブ配信(Zoom:個人視聴)
一般講演
済生会松山病院 内科
八木 専 先生
特別講演
北里大学北里研究所病院 消化器内科
部長 小林 拓 先生
〇GERD診療ガイドライン トピックスWeb講演会 in 愛媛
日時:9月7日(火) 19:00~19:45
Web配信「Microsoft Teams」
講演
東海大学医学部内科学系 消化器内科学
領域主任教授 鈴木 秀和 先生
〇第19回 西部大阪肝疾患地域連携会
日時:9月9日(木) 19:00~20:55
Zoom配信
一般講演①
関西電力病院
消化器センター長 染田 仁 先生
一般講演②
JCHO大阪病院 消化器内科
部長 巽 信之 先生
特別講演
愛媛大学大学院医学系研究科 消化器・内分泌・代謝内科学
教授 日浅 陽一 先生
〇愛媛肝代謝フォーラム
日時:9月15日(水) 19:00~20:35
Web配信
一般講演
愛媛大学大学院医学系研究科 地域生活習慣病・内分泌学
教授 松浦 文三 先生
特別講演
東京女子医科大学 消化器内科
教授・講座主任 徳重 克年 先生
〇第171回愛媛消化器疾患懇話会
日時:9月18日(土) 16:30~18:30
配信会場:リジェール松山 ゴールドホール
Web開催(Zoom)
一般講演
愛媛県立中央病院 消化器内科
加藤 雅也 先生
松山赤十字病院 肝胆膵内科
盛田 真 先生
大学院フォーラム
愛媛大学大学院 消化器・内分泌・代謝内科学
行本 敦 先生
特別講演
香川大学医学部 消化器・神経内科学
教授 正木 勉 先生
〇Insulin Online Meeting
日時:9月22日(水) 19:00~20:00
オンラインにて開催
講演
坂出市立病院 糖尿病内科
部長 大工原 裕之 先生
〇肝疾患Web Seminar
日時:9月22日(水) 19:00~19:45
配信会場:ANAクラウンプラザホテル松山
サテライト会場での上映、もしくは「Microsoft Teams」で個人視聴が可能です。
特別講演
愛媛大学医学部附属病院 総合診療サポートセンター
准教授 廣岡 昌史 先生
〇第5回愛媛消化管機能フォーラム 代替講演会
日時:9月28日(火) 19:00~20:10
リモートによる開催(Zoom)
講演1
愛媛大学大学院 地域消化器免疫医療学 准教授
愛媛大学医学部附属病院 IBDセンター長
竹下 英次 先生
講演2
札幌医科大学 消化器内科学講座 教授
仲瀬 裕志 先生
【20210906】IBD SUMMIT in EHIME案内状 (確定)
210907GERD診療ガイドライン トピックスWeb講演会:確定版
愛媛大学医学部附属病院光学診療部の山本安則先生と愛媛大学総合健康センターの古川慎哉教授が共同で投稿しておりました、若年日本人におけるBMIと機能性ディスペプシア(FD)との関連性に関する論文が、Journal of Neurogastroenterology and Motility (IF 4.924)にアクセプトされました。
山本安則先生からのコメントです。
2015年から2017年に愛媛大学で実施されました学生健診結果を用いて、BMIと機能性ディスペプシアとの関連性について8923名を対象として解析を行いました。
・本コホートにおけるFDの有病率は、1.9%でした。女性の有病率(2.53%)は男性の有病率(1.5%)よりも有意に高い結果でした。
・BMI値が低下するほど、FDと独立して正の関連を示しました(調整後OR 2.88 [95% CI: 1.46-3.67]、p for trend=0.001)。この関連は、女性でのみ認めました(OR 2.94 [95% CI: 1.59-5.77]、p for trend=0.001)。
・痩せ(BMI< 18.5kg/m2)に分類される群は、全体および特に女性でFDと独立して関連していました(全体:調整後OR 2.01 [95% CI: 1.40-2.86]、女性。2.19 [95% CI: 1.35-3.45])。
日本人若年者においては、低BMI値、特に痩せはFDを増加させる可能性があることが新しい知見です。
本研究では多くの愛媛大学の学生さんの協力によって行うことができました。また加えて、愛媛大学総合健康センタースタッフや学生健診にご協力いただいております先生へ感謝申し上げたいと思います。
引き続き宜しくお願い申し上げます。
8月 研究会・講演会案内
2021年7月19日 9:33 AM
〇HCC Basic Research Web conference
日時:8月19日(木) 19:00~20:30
ZoomシステムによるWeb配信セミナーです。
講演1
川崎医科大学 肝胆膵内科学
准教授 仁科 惣治 先生
講演2
徳島大学大学院医歯薬学研究部 呼吸器・膠原病内科学分野
教授 西岡 安彦 先生
〇えひめ糖尿病 On Lineセミナー
日時:8月23日(月) 19:00~20:10
Zoom配信
特別講演
日本糖尿病協会/関西電力病院
清野 裕 先生
〇肝癌治療を考える会in愛媛
日時:8月25日(水) 19:00~20:35
ZOOMウェビナー
一般講演
愛媛大学医学部附属病院 消化器内科
廣岡 昌史 先生
愛媛大学医学部附属病院 肝臓・胆のう・膵臓・移植外科
田村 圭 先生
特別講演
虎の門病院 消化器外科 医長
進藤 潤一 先生
〇第21回愛媛プライマリ・ケア研究会
-愛媛大学大学院医学コースフォーラム‐
日時:8月31日(火) 18:30~20:30 (18:00~入室可能)
Zoomを使用したオンライン形式にて開催
一般講演
1)愛媛大学医学部附属病院総合診療科
菊池 明日香 先生
2)愛媛県立中央病院総合診療部
青木 一成 先生
教育講演
社会医療法人石川記念会 HITO 病院総合診療科
五十野 博基 先生
特別講演
高知大学医学部家庭医療学講座教授
阿波谷 敏英 先生
HCC Basic Research Webinar案内状_ver03改
渡辺崇夫先生の論文がBMC Cancerにアクセプトされました!
2021年6月16日 9:45 PM
渡辺崇夫先生の論文がBMC Cancerにアクセプトされました。
論文名:AFP and eGFR are related to early and late recurrence of HCC following antiviral therapy
著者名:Watanabe T, Tokumoto Y, Joko K, Michitaka K, Horiike N, Tanaka Y, Tada F, Kisaka Y, Nakanishi S, Yamauchi K, Ochi H, Hiraoka A, Yagi S, Yukimoto A, Hirooka M, Abe M, Hiasa Y.
https://bmccancer.biomedcentral.com/track/pdf/10.1186/s12885-021-08401-7.pdf
以下、渡辺崇夫先生からのコメントです。
このたび、「AFP and eGFR are related to early and late recurrence of HCC following antiviral therapy」と題した論文がBMC Cancerにアクセプトされました。
本論文は、Ehime Kan-en Network所属の関連病院の先生方の多大は御協力により、C型肝炎に対するDAA治療前に肝細胞癌治療の既往がある症例における、DAA治療終了後の肝細胞癌再発の危険因子を解析した論文です。
DAA治療終了後、1年以内に起こる「早期再発」と1年以降の「後期再発」では危険因子が異なることを報告しています。
いつも大変お忙しい中、EKENの先生方には集計に多大な御協力をいただき、心より感謝申し上げます。また論文作成にあたり全面的にサポートいただいた徳本先生にも感謝申し上げます。どうもありがとうございました。
今後も先生方に御協力をいただきながら、成果を積み重ねていきたいと思っておりますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
7月 研究会・講演会案内
2021年6月3日 11:03 AM
〇肥満とSAS カンファレンス in 愛媛
日時:7月2日(金) 19:00~20:15
インターネットを通じて参加いただける講演会です。
特別講演1
愛媛大学総合健康センター
教授 古川 慎哉 先生
特別講演2
鳥取大学医学部 保健学科検査技術科学専攻病態検査学講座
教授 加藤 雅彦 先生
〇愛媛肝硬変WEBカンファレンス~肝性脳症の治療を考える~
日時:7月7日(水) 19:00~20:30
オンライン開催(Zoomウェビナー)
講演1
松山赤十字病院 肝胆膵内科
部長 眞柴 寿枝 先生
講演2
愛媛県立中央病院 消化器内科
主任部長 平岡 淳 先生
講演3
愛媛大学医学部附属病院 肝疾患診療相談センター
センター長・准教授 徳本 良雄 先生
〇愛媛下垂体疾患研究会(大学院特別講義)
日時:7月9日(金) 18:20~20:00
WEB形式
一般演題1
愛媛大学大学院医学系研究科 脳神経科学
村山健太郎 先生、井上明宏 先生、渡邉英昭 先生、國枝武治 先生
一般演題2
愛媛大学大学院医学系研究科 地域小児保健医療学講座
助教 勢井 友香 先生
一般演題3
愛媛大学大学院医学系研究科 消化器・内分泌・代謝内科学
助教 中口 博允 先生
〇糖尿病治療オンラインセミナー
日時:7月21日(水) 19:00~20:00
WEB開催
特別講演
しまだ循環器・糖尿病内科クリニック
院長 島田 健永 先生
〇JAK UC Seminar in 愛媛
日時:7月27日(火) 19:00~20:00
Web配信による実施となります。
講演
大阪医科薬科大学 第二内科
専門教授 中村 志郎 先生
〇HCC Expert Meeting in 愛媛
日時:7月28日(水) 19:00~20:30
Zoom形式による開催となります。
講演
近畿大学医学部 消化器内科
主任教授 工藤 正俊 先生
一般講演・ディスカッション
愛媛大学医学部附属病院 総合診療サポートセンター
副センター長・准教授 廣岡 昌史 先生
〇愛媛県消化器疾患研究会
日時:7月29日(木) 19:00~20:30
愛媛大学医学部にて配信。ご自身のPCでご視聴可能です。
講演1
国立がん研究センター東病院 肝胆膵内科
科長 池田 公史 先生
講演2
和歌山県立医科大学 消化器内科
教授 北野 雅之 先生