〇Liver Forum in 愛媛
日時:3月4日(木) 19:00~20:10
会場:ANAクラウンプラザホテル松山
本館3階 「ローズルーム」
講演1
愛媛県立中央病院 消化器内科
主任部長 平岡 淳 先生
講演2
埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科
教授 名越 澄子 先生
〇2020年度 東京湾岸消化器懇話会
日時:3月15日(月) 18:00~19:00
Web開催となります。
症例提示
昭和大学江東豊州病院 消化器センター
助教 柴田 悠樹 先生
特別講演
愛媛大学大学院 消化器・内分泌・代謝内科学
教授 日浅 陽一 先生
〇IBD SUMMIT in EHIME
日時:3月19日(金) 19:00~20:30
会場:ホテルマイステイズ松山
3階 「ドゥエミラー」
一般演題
愛媛大学大学院医学系研究科 消化器・内分泌・代謝内科学
白石 佳奈 先生
特別講演
JCHO東京山手メディカルセンター 炎症性腸疾患センター
部長 吉村 直樹 先生
〇 第20回 愛媛プライマリケア研究会 共催セミナー
日時:3月23日(火) ZOOM配信開始時刻 18:45
Zoomを活用したWeb配信の講演会となります。
視聴:https://zoom.us/webinar/register/WN_W5Cwp52FQ2yrYphmJ3MOng
講演会前日までにURLより参加登録を行って下さい。
■お名前(フルネーム)■メールアドレス■ご勤務先など
ご登録後、参加確認メールが届きます。
講演
「内科でも排尿障害に興味を持とう!
夜間排尿回数を聞く意義とは」
愛媛大学 総合健康センター
教授 古川 慎哉 先生
〇愛媛県肝がんWeb講演会
日時:3月25日(木) 19:00~20:00
Zoomを活用したWeb配信の講演会となります。
特別講演
近畿大学医学部 消化器内科
講師 上嶋 一臣 先生
20210304RMT案内状
2020年度東京湾岸消化器懇話会 チラシ (1)
202103IBD SUMMIT in EHIME案内状
愛媛県肝がんWeb講演会0325
〇肝疾患Web講演会
日時:2月2日(火) 19:00~19:45
会場:全国サテライト会場
開催形態:Web配信
講演
愛媛大学大学院 消化器・内分泌・代謝内科学
教授 日浅 陽一 先生
〇インスリン治療オンラインセミナー
日時:2月3日(水) 19:00~20:00
会場:ANAクラウンプラザホテル松山 本館4F ガーネット
開催形態:オンラインによる小規模講演会
講演
徳島大学 先端酵素学研究所
糖尿病臨床・研究開発センター
准教授 黒田 暁生 先生
〇第7回肝臓と糖尿病・代謝研究会in愛媛
日時:2月8日(月) 19:00~20:15
開催形態:Web配信(ZOOMウェビナー)
一般講演
愛媛大学大学院 消化器・内分泌・代謝内科学
講師 三宅 映己 先生
特別講演
金沢大学附属病院 消化器内科
教授 金子 周一 先生
〇Diabetes Relationship Seminar in 愛媛
日時:2月12日(金) 19:00~20:30
会場:道後山の手ホテル 2階 「ヴィクトリア」
開催形態:会場開催とライブ配信の併用
一般講演
愛媛県立今治病院 糖尿病内科 医長
原 康彦 先生
特別講演
関西電力病院 副院長
山田 祐一郎 先生
〇中四国エリア肝疾患Web講演会
日時:2月17日(水) 19:00~20:00
開催形態:Web配信
講演Ⅰ
愛媛大学大学院 消化器・内分泌・代謝内科学
准教授 廣岡 昌史 先生
講演Ⅱ
愛媛県立中央病院 消化器内科
主任部長 平岡 淳 先生
〇愛媛県糖尿病Webセミナー
日時:2月18日(木) 19:00~20:00
会場:Onlineにて各会場
講演
東海大学医学部 腎内分泌代謝内科
准教授 豊田 雅夫 先生
〇脂質異常症治療講演会
日時:2月22日(月) 19:00~20:00
開催形態:Web配信
一般講演
愛媛大学大学院医学系研究科 地域生活習慣病・内分泌学講座
助教 中口 博允 先生
特別講演
横浜市立大学大学院医学系研究科 肝胆膵消化器病学教室
主任教授 中島 淳 先生
〇HBV FORUM 2021 in Ehime
日時:2月26日(金) 19:00~20:00
会場:東京第一ホテル松山 2階 コスモホールゴールド
※WEB配信あり
講演
国家公務員共済組合連合会 虎の門病院
顧問 熊田 博光 先生
20210202肝疾患Web講演会_案内状
LUMSTEP講演会0203案内状(ANA) 1
【最終版】2月8日第7回肝臓と糖尿病・代謝研究会in愛媛FXG
【案内状】Diabetes Relationship Seminar in 愛媛 (1)
【日本製薬・あすか製薬】中四国エリア肝疾患Web講演会
愛媛県糖尿病セミナー2月18日
脂質異常症治療講演会2月22日
案内状0226熊田先生19時変更
越智拓哉先生が入局されました。
(入局されてから、少し時間が経過していますが、お許しください)

以下、三宅映己先生からメッセージが届いています。
越智拓哉先生、入局おめでとうございます。
第三内科を選んでくれたことを、そして内分泌・代謝グループに興味を持ってくれていることを非常に嬉しく思います。これから、一緒に楽しく頑張っていきましょう!
越智拓哉先生を少しご紹介させて頂きます。
越智拓哉先生は、愛媛大学と済生会今治病院で初期研修を行いました。優しい雰囲気が、傾聴を必要とする内分泌・代謝外来にぴったりだと思います。また、家族思いで、仕事と家族を支えることを両立したいと考えています。これから大きく成長をすることを期待しています。

左から徳本先生、日浅教授、越智先生、三宅先生
〇四国肝硬変診療WEBカンファレンス
日時:1月27日(水) 19:00~20:00
会場:ZOOMウェビナー(オンライン形式)
講演Ⅰ
香川大学医学部 消化器・神経内科学
助教 谷 丈二 先生
特別講演
愛媛大学大学院 医学系研究科 消化器・内分泌・代謝内科学
教授 日浅 陽一 先生
四国肝硬変診療WEBカンファレンス案内状
小泉洋平先生の論文がJournal of Medical Ultrasonicsにアクセプトされました。
以下、小泉洋平先生からのコメントです。
論文タイトルは「Noninvasive ultrasound technique for assessment of liver fibrosis and cardiac function in Fontan-associated liver disease: diagnosis based on elastography and hepatic vein waveform type」です。単心室などの先天性心疾患に対するFontan手術後、遠隔期に肝合併症を来たし、肝硬変・肝細胞癌などの肝合併症(Fontan-associated liver disease: FALD)が問題になっています。この論文では、FALD症例に対して肝静脈波形計測を行い、波形パターンが心係数(CI)の評価に有用であったことと、FALD症例に対するElastography評価に影響を及ぼす因子について解析し報告しています。先天性心疾患症例などで病態評価にお困りの際には、大学へご紹介下さい。
野口病院 甲状腺エコー 診断パーフェクトガイド 第1版が2020年12月18日に発刊されました。
この本には、エコープローブの持ち方、頸部の解剖、報告書の書き方などの総論から、疾患画像についての各論までわかりやすく、頸部超音波検査のエッセンスがまとめられています。甲状腺疾患の診療で全国的に有名な野口病院の圧倒的な診療実績・経験から抽出された、豊富なエコー画像が掲載され、無料の電子版(HTML版)にはたくさんの動画(137本)が収録されています。甲状腺エコー初心者には入門書として、甲状腺エコー上級者には知識を整理する本として、幅広いレベルの方に役に立つ良書です。
甲状腺エコーに興味がある方はぜひご一読ください。
文責:小泉光仁

広岡昌史先生の論文がHepatology researchにアクセプトされました。
以下、広岡先生からのコメントです。
肝臓においてリンパ液が果たす役割はいまだ明らかにされていません。当教室の広岡らは肝硬変患者において数十倍に増加した血漿類似のリンパ液流量に着目しました。リンパ流量の増加により粘性が増加すると、超音波肝硬度測定において肝線維量以上に著明に硬度上昇することをHepatology Researchに報告し採用に至りました。Shear wave elastographyの測定値が過度に高値の場合は組織においてリンパ管新生が増加しており、臨床的に腹水貯留をきたしやすいことも明らかにしております。
先日開催されました第93回日本超音波医学会総会において当教室の田中孝明先生が第21回研究奨励賞を受賞しました。フィブロスキャンで脾硬度を測定するためにアタッチメントを作成しfusion imagingを活用することで再現性の高い脾臓硬度測定方法を開発しました。厳しい選考審査のすえ受賞に至りました。当教室での受賞は第9回の広岡以来で、12年ぶりの受賞になりました。
済生会松山病院の岡本全史先生が入局されました。

以下、済生会松山病院の宮岡弘明院長からメッセージが届いています。
岡本全史先生 入局おめでとうございます。
岡本先生は2019年4月から済生会松山病院で初期研修を行っています。
薬剤師という社会人を経験してからの初期研修です。「約束事を守る」という社会人としての基本がよくできていてかつ謙虚さがあるので、臨床医として今後ますます伸びると思います。
岡本先生は「内分泌・代謝」に興味を持っていて医局にとっても新しいパワーになるでしょう。
岡本先生入局の最大の功労者である三宅先生が都合により不在だったのが残念でした。
済生会松山病院
宮岡弘明

左から徳本先生、宮岡院長、日浅教授、岡本先生、村上先生 左上枠内 三宅先生
当科の今村良樹先生が第28回JDDWで若手奨励賞を受賞しました。
(完全に投稿することを失念していたことにより、報告が遅くなりました。)
演題名:門脈圧亢進症による膵硬度上昇とインスリン分泌能への影響

受賞した際のイメージ画像です。
(賞状などは届いていないようですので、以前の写真を流用しました。)
以下、今村先生からのコメントです。
先日神戸で開催されました第28回JDDWにて、「門脈圧亢進症による膵硬度上昇とインスリン分泌能への影響」について発表し、若手奨励賞を頂きました。
Shear Wave Elastographyを用いて測定した膵硬度が門脈圧亢進症の影響で上昇しており、インスリン分泌能と相関していたという内容です。肝硬変患者において、Shear Wave Elastographyという簡便な方法で膵硬度を測定するとインスリン分泌能の評価につなげることができる可能性があります。また、その機序には低酸素が関与していることを示しました。今回Webでの発表だったこともあり、現地での発表よりも緊張せず迎えることができました。
このような賞を頂けましたのも、黒田先生、日浅教授、また、指導頂きました諸先生方や胆膵グループなど多くのサポートがあってのことであり、この場をかりて厚く御礼申し上げます。